学校生活の様子　R4

　３月1７日（金）に卒業式を行いました。卒業生たちは，みな進学する中学校の制服に袖を通し，厳かな態度で式に臨むことができました。今年度は5年生も出席し，卒業生の門出を祝うことができました。来賓の方々からも直接お祝いの言葉をいただき，中学校生活に期待を膨らませる様子が見られました。制服姿の卒業生は，前日よりも一層頼もしく見えました。これからの活躍を期待しています。卒業生の皆さん，ご卒業おめでとうございます！

３月７日(火)に，なかよし班活動を行いました。
今年度最後の活動は，６年生が見守る中，５年生がリーダーシップを発揮しました。

◇５年生は，班員を並ばせたり，遊びの説明や準備を行ったり，大活躍でした。

◇ドッジボールや中線踏みをして，楽しく過ごせました。

２月２４日(金)は，卒業お祝い給食でした。６年生は，ランチルームでバイキング形式の給食を食べました。

◇「どれにしょうかな。」おいしいものがたくさんあって，迷ってしまいます。

◇献立は，ハヤシライス，ゆで野菜，照り焼きチキン，鶏のから揚げ，ハンバーグ，オムレツ，揚げ餃子，　　　　　　　　　　　野菜グラタン，フライドポテト…です。デザートも，ゼリー，クレープ，タルト，ババロアです。

◇みんなで，おいしくいただきました。おかわりもたくさんできました。

　2月15日（水）に，感謝の会を行いました。５，6年生の児童が中心となって会を進行し，毎朝登校の時にお世話になっている，交通指導員の本多弘幸さん，高塩ヒロ子さん，照井浩子さんへ感謝の手紙と花束を渡しました。交通指導員の方々からお言葉をいただいた後は，児童全員で「ありがとうの花」を歌い，感謝の気持ちを一人一人が伝えていました。交通指導員の皆様，今年度も大変お世話になりました。

２月２４日(金)に６年生を送る会を行いました。

３時間目に教室の飾り付けをして，４時間目に送る会をしました。

お世話になったた６年生に，感謝の気持ちを伝えました。

◇教室の飾り付けです。６年生に喜んでもらえるように楽しい雰囲気にしました。

◇リハーサルです。５年生が会の進行について説明したり，６年生が入場するときの練習をしたりしました。

◇６年生をお迎えします。２年生が，体育館で待っている６年生をお迎えに行きました。

◇６年生を送る会の始まりです。下級生代表の５年生のあいさつから，送る会がスタートしました。

　６年生からバトンを引き継ぐ５年生をはじめとする下級生の皆さんも立派な態度です。

◇６年生に関するクイズにみんなで答えました。６年間の一番の思い出は，修学旅行だそうです。

◇６年生の思い出のスライドを見ました。１年生のときの写真は，とてもかわいらしかったです。

　縦割り班で遊んだときの写真もありました。

◇６年生への感謝のメッセージです。「縦割り班活動では，大変お世話になりました。」

◇６年生からお礼のあいさつとお手製の花束のプレゼントです。「これからも，岡本小をよろしく！」

　1月から2月にかけて，運動委員会主催の「新春　なわとび王決定戦」が行われています。１分間で決められた跳び方で何回跳べるかを競うルールで，少しでもたくさん跳ぼうと昼休みや業間休みに多くの児童が懸命に練習する様子が見られました。

　2月3日は「あやとび」の大会で，参加者は懸命になわとびに取り組み，運動委員の５，６年生は計測したり，記録や賞状の記入をしたりするなど意欲的に運営をしていました。後日，記録が上位の参加者の順位と記録をお昼の校内放送で発表したことで，学校全体の運動の意欲の高まりが見られました。

　1月2０日（金）に，6年生が進学先の中学校を訪問しました。古里中を訪問したグループでは，学校内の特別教室の場所を確認したり，中学生の先輩たちの授業の様子を観察したりしながら，中学校生活を具体的にイメージすることができました。授業の後は，部活動を見学し，運動部がトレーニングする様子や文化部の演奏・演技を観察し，憧れの眼差しを向けていました。児童たちからは，「早く中学校に行ってみたい。」という期待の声が多く聞かれました。

　11月2５日（金）に，２－２と５－１で体育科の授業研究会を行いました。学習内容はそれぞれ，跳び箱遊び，跳び箱運動でした。

　２－２の跳び箱遊びでは，跳び箱を跳ぶための重要な運動局面である踏切，着手，着地の動きを改善するために，動きのポイントをわかりやすい言葉で示したり，着手するのによい位置を色分けしたテープで示したりしたことにより，よりよい動きができるようになり，嬉しそうに跳び箱を跳ぶ姿や，子供たち同士互いにアドバイスをし合う姿が見られました。

　５－１では，台上前転，伸膝台上前転，首はね跳びといった技ができるようになることを目指し，サーキットトレーニングを通して動きのポイントを確認したり，友達からのアドバイスを活かして練習したりするなど，児童それぞれが，自分の課題解決に向け，主体的に活動に取り組む姿が見られました。また，学習の振り返りの時間では，１人１台端末で動画撮影した自分の動きを分析し，次時の目標を見つけることができました。

　２クラスの授業で見られた児童の姿をもとに，２グループに分かれて授業検討会をしました。体育の授業について検討する機会はあまり多くないため，参加した全教員にとって有意義な検討会となりました。宇都宮市教育委員会の松尾正輝 先生による指導講評では，今回の授業の良かった点や改善点だけでなく，普段の体育の授業づくりにおけるポイントについても助言をいただきました。

　11月22日（火）に，県総合運動公園第２競技場で，宇都宮市小学校陸上競技大会が行われました。本校からは５，６年生の男女計１６人の児童が，１か月間の練習を経て，代表選手として当日の試合に臨みました。会場には多くの学校の児童が集まり，本校の選手たちも緊張している様子でしたが，ベスト記録やベストタイ記録を出したり，入賞したりなど，楽しみながら健闘することができました。

　11月18日（金）に，宇都宮市スケートセンターにおいて、４年生のスケート教室が行われました。この日に初めてスケートを体験する児童が多く，子供たちは出発の前から不安と期待でいっぱいでした。スケートセンターでは，スタッフの方々が初めてスケートを経験する児童に対して，スケートシューズの履き方や，基本的な前進・停止の仕方，旋回の仕方などを丁寧に教えてくださりました。何回も転びながら挑戦し，最後には，ほとんどの児童が自分の力で滑ることができるようになりました。