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活動の様子
令和3年度 着任式・始業式等の様子
西が岡小学校の校庭の桜や草花も,この日を待っていたかのように,きれいに咲き誇る中,令和3年度がスタートしました。
※登校の様子 みんな元気であいさつもよくできています。
※3年生と5年生は,新しいクラスを確認しています。
昇降口では,「おはようございます。」の元気よいあいさつがありました。
また,クラス発表を真剣に見る3年生と5年生の子供たちの姿がありました。
ここで,4月8日(木)の1日の様子を紹介します。
※新しい先生をお迎えする新任式と始業式は,テレビ放送を使って行いました。
児童代表によるお迎えのことば,新学期を迎えての話がありました。代表児童の堂々とした発表,とてもすばらしかったです。新学期への期待,とても嬉しく,そして,頼もしく思いました。
※テレビ放送でしたが,子供たちは真剣に始業式に臨むことができました。
口川浩子校長先生から,新年度に当たり,進級した学年での心構え,新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた「手洗い うがい 消毒 マスクをつける」,「自分がされていやなことはしない」等の人権上の配慮点,地域,家庭と協力しながらがんばろう,等のお話がありました。
3密(密接,密集,密閉)にならない,こまめな手洗いや消毒,咳エチケットなどの衛生対策の徹底,家庭での毎朝の検温・健康観察,登下校時はマスクの着用,体調不良時は家庭に帰る等,本校における「新しい生活様式」の徹底の話がありました。
今年も,皆が楽しみにしている誕生日のお祝いを実施すること。3つのあ「あんぜん,あいさつ,ありがとう」を大切にしていく等のお話もありました。 各クラス,真剣な表情で聞いていました。
※学年下校の様子 密集を避け,時間差で下校をしました。
※SSS(スクール・サポート・スタッフ)による消毒の様子です。願いをこめて消毒しています。
児童下校後の放課後,全教職員による研修を行いました。
全校児童一人一台のPC機器を,これからの授業で,どのように活用していくかの研修です。全教職員が,GoogleのChromebookを手に取り,実践形式で研修に取り組みました。…これから活用していきます。
※職員研修(GIGAスクール)の様子
今後も, 3つのあ「あんぜん・あいさつ・ありがとう」の言葉を大切に,学校だけでなく,地域の方々にも,誰にでもしっかりしていきましょう。よろしくお願いします。
新年度に向けて・・・
あたたかい雰囲気の『卒業式』でした
卒業式前日に,在校生と和やかな雰囲気の中で『歓送の集い』を行い,卒業式当日を迎えた,68名の6年生。
暖かい日差しの中,西が岡小学校を巣立っていきました。
コロナ禍の中,いつも笑顔を絶やさず,西が岡小学校のために活躍してくれた6年生。
そんな6年生の卒業を,みんなが祝福してくれました。
① 登校すると担当の先生に祝花をつけてもらいました。
② 式の前の,まだリラックスムードの様子。「ボタンのつけかた,これでいいのかなぁ?」と男子。
③ 担任から,最後の言葉。「心配なことはない?」の問いかけに,「心配というより,寂しいです。」と答えた人がいました。この一言に,ピリッと雰囲気が引き締まりました。
④ いよいよ,『入場』
⑤ 『卒業証書授与』
今年は,卒業証書を校長先生からいただくとき,卒業生一人一人に
担任より,サプライズコメントのプレゼントがありました。コメントを読み上げるのは,元担任の先生方です。あたたかな雰囲気に包まれました。
⑥ 『校長先生の言葉』
心に沁みる温かい言葉でした。困難な状況でも,いつも笑顔を絶やさず,努力を続けてきた6年生。6年生を支えてくださった両親・家族,地域の方々。仲間との絆。そして,いつもそばにいて,認め励ましてくださった多くの先生方。校長先生の大好きな歌「いのちの歌」の歌詞になぞらえて,精一杯生きていって欲しいと願いを込め,エールを贈ってくださいました。
⑦ 『別れのことば』
卒業生68名が心を合わせて,6年間の軌跡を言葉で紡ぎました。
⑧ 第2部『スライドショー』入学してから,卒業までの思い出を振り返りました。
⑨ 先生方の花のアーチをくぐっての『退場』保護者の方々も,すぐそばで温かい拍手を送ってくださいました。
⑩ たくさんの祝電・祝詞が贈られてきました。ありがとうございます。
⑪ 卒業記念撮影
⑫ 記念撮影の後に,『校長先生,担任の先生方に花束のプレゼント』
⑬ そして,6年生からのサプライズ『校長先生へメッセージのプレゼント』
⑭ 名残はつきません。
思い出に残る素晴らしい卒業式になりました。
式前と第2部で流しました「祝 卒業ムービー」は,6年生の保護者様限定でWEB配信させていただきます。準備が整い次第,メールにてお知らせいたします。どうぞ,お楽しみに。
歓送の集い,いざ別れのとき!
コロナウィルス感染症対策のため,昨年度に引き続き,今年度も1年生から5年生までは卒業式に参加できません。
在校生にとって,6年生との最後の学校行事,お別れの場です。
5年生の企画委員による進行で,行事は執り行われました。
在校生から6年生に向けて,感謝の呼びかけと「にじ」の合唱を届けました。
「にじ」は今年度,何度もみんなで歌ってきた,全校児童にとって思い出の曲です。
6学年が揃う最後の場面で,両手に付けた花をかざして,虹のアーチをかけながら精一杯歌いました。
本来は卒業式の直後に6年生をお見送りしますが,今年度は前日のお見送りです。
全校児童による大きな拍手の中,6年生のみんながさわやかな笑顔を残して,堂々と歩いて行きました。
次回,在校生が登校する金曜日には,もう6年生はいません。
卒業生のみなさん,今までありがとう,そしてさようなら!!
卒業式の予行
5年生は予行に参加したことで,6年生の卒業を祝うとともに,来年度は今年の6年生のような西が岡小学校のリーダーになりたいという思いがより一層強まったようでした。
卒業式まであとわずかとなりました。休み時間や掃除の時間には,在校生が6年生との別れを惜しむ姿が見られます。とても頼りになる6年生が居なくなってしまうことは寂しい限りですが,それと同様に卒業式を迎えて良い門出になることを在校生や教職員一同は願っています。
6年善行表彰朝会
今年度,様々な面で活躍した6年生から,代表として15名の児童が表彰されました。
1~5年生は,日頃自分たちの前で,お手本として,そしてリーダーとして引っ張っていってくれた6年生の姿を真剣に見つめていました。
6年生の皆さんには,ぜひ中学校でも,自分らしく輝いてほしいと思います。
頑張ってください!応援しています。
2年生アルバム作り・お別れ会
もちろん,今でもとってもかわいい2年生ですが,生まれたばかりや幼稚園・保育園に通っていた頃の写真を見せてもらい,小さくてかわいらしい姿に癒されます☆彡
嬉しそうにいろいろなエピソードを話しながら,楽しく作り続けてまもなく完成です。一人一人の個性が出ていて,素敵なアルバムになりそうです。お家に持ち帰るのを楽しみにしていてください!
3月9日(火),初任者指導として2年2組に,毎週火曜日来てくださっていた冨田先生のお別れ会をしました。初任者である担任の指導はもちろんですが,クイズを出してくださったり,困っているとすぐに声を掛けてくださったり,いつも子どもたちにも優しく接してくださいました。冨田先生のことがみんな大好きでした。みんなで考えた替え歌,プレゼントなどをとても喜んでくださいました。
これからもずっとみんなのことを応援してくださると思います。いきものがかり/YELLの歌詞にあるように,「さよならは悲しい言葉じゃない~♪」ということで,どこかでまたお会いできることを楽しみに,頑張っていきますしょう!
4年生 そろばんの学習
その理由は…校長先生の授業だからです!
校長先生は,そろばんを習っていた経験があり,そろばんの歴史や,各部の名称,定位点の位置,玉の置き方など,とても丁寧に分かりやすく指導してくださいました。
「ご破算で願いましては…」
「ご明算!」などの掛け声も習い,子どもたちは夢中になって玉をはじきました。
足し算や引き算のやり方を教わり,少しずつ「できた!」という声が増えてきました。
しかし,「くりあがり」「くりさがり」の計算になると,たまの入れ方や払い方に悩む様子がありました。答えは,分っているけれど,そろばんならではの考え方があるため,急に「難しい…。」という声も。そう,ここからがそろばんの難所とも言えます。でも,がんばる4年生は,しっかりクリアーしていきました。難しいと思えることも,チャレンジしていくうちに,できるようになるものです。やれば,できる!
日本で約500年の歴史をもつそろばんについて,その便利さと難しさを知ることができました。
「そろばんって楽しい!」「筆算のほうがいい…。」「電卓がいい」「でも,電卓は壊れたら使えないよ…。」「そろばんがあれば,おつりがすぐわかる!」など,いろいろな声が上がりました。
次はそろばんを使って練習問題にチャレンジしてみましょう!
6年生「卒業式の練習」
はじめにめあての確認をします。みんな一生懸命,先生の話を聞いています。
入場の練習からスタート。前を歩く友達との距離に気を付けながら,まっすぐ歩き
ます。
次に,卒業証書授与の練習。自分の動きを確認します。
呼びかけの様子です。
練習中の表情は真剣そのもの。6年生ひとりひとり,一生懸命がんばっています。
3月18日(木)の卒業式は,心に残る素晴らしい式になることでしょう。
4年生 保健「育ちゆく体とわたし」
女子と男子を分けて,別々に授業を行いました。
心身ともに成長が著しいこの時期。男の子,女の子から男性,女性へ…。
そのために必要な知識を正しく身に付けることはとても大切なことです。
熱心にメモを取る児童もいました。
男子は男性教諭による講話を聞きました。どの子も真剣に話を聞いていました。
「困ったときにはいつでも先生に言ってくださいね。」
という言葉に,ほっとした表情も見せていました。授業後には,個人的に質問に行く児童もいました。
もうすぐ5年生。自分の体の成長に伴う様々な心身の変化に不安をもたず,健やかに過ごせるよう,学校とご家庭がよき連携を図り,児童一人一人を支えてまいりたいと思います。