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活動の様子

5月25日(日) 地域協議会の皆さんが学校の花壇を整備してくださいました

小雨の降る中、地域協議会委員の皆様が学校の西側の花壇に菊の苗を植えてくださいました。

昨年度の秋に見事に咲き誇った花壇を記憶されていますでしょうか。

本年度も地域協議会の浅野さんが精魂込めて育てた菊の苗をご準備くださり、委員の皆様が一本一本丁寧に苗を植えてくださいました。

また、事前に花壇の整備や畝を立てて準備をしてくださった藤野さん、ありがとうございます。

 

5月23日(金) 心肺蘇生法講習会を行いました

6月のプール開きが間近に迫ってきました。

今日は,万が一の水難事故や緊急時に備え、教職員の心肺蘇生法講習を実施いたしました。

講師には救急救命士の資格を持つ宝木分署の皆様をお迎えし、講義並びに実技により、心肺停止時における心肺蘇生法の理解を深めるとともに、研修用の人形を使って心肺蘇生法を身に付けました。

また、給食時の誤飲等による窒息事故に備えた対応についても講習を行いました。

学校では、常日頃より事故のない安全な学習・生活を送れるよう指導・支援を行っているところですが、緊張感をもって研修に取り組み、万が一に備えて講習に臨んだところです。

    

5月23日(金) 家庭学習のすすめ

学習と学ぶ力の基礎基本を身に付けましょう
 学校で,授業中学習したことは,そのまま何もしなければだんだんに忘れてしまいます。学習したことをきちんと身に付けるためには,家に帰ってから,授業で学習したことを思い出したり,教科書やノートを読み返したり,実際に問題を解いたりすることが必要です。
 また,家庭学習をすることにより,自分に合った学習法を見つけ,一人で学ぶ力を身に付けることも大切なことです。

 西が岡小では、「家庭学習のすすめ」を配付、各ご家庭と連携の上、学習と学ぶ力の基礎基本の習得を目指して家庭学習に取り組んでいます。

西が岡小「家庭学習のすすめ」

https://www.ueis.ed.jp/school/nishigaoka/cabinets/cabinet_files/index/59/cee49064a0d8471fbd2e5888f0ac1571?frame_id=69

5月21日(水) 遊友タイム

 今日は縦割り班遊び「遊友タイム」を昼休みに行いました。

 校庭での遊友タイムの様子を見ていると、年齢の異なる児童たちが力を合わせて、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。低学年の子供たちは上級生に遊び方を教えてもらいながら、楽しく縦割り班遊びをしていました。一方の上級生は、自分の経験を活かしてアドバイスをしたり、下級生をサポートしたりと、様々な役割を担っていました。

 縦割り班活動を通して児童たちは、互いの良さを発見し合い、尊重し合う心を育んでいます。さらに、自己肯定感や思いやりの心、リーダーシップなど、さまざまな資質・能力の育成にもつながっています。

 これからも本校は、児童一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、健やかな成長を支援していきます。本校では,主体性・協調性・社会性の育成を目指して,特色ある学校づくりを進めています。縦割り班活動は、その実現に向けた大切な取り組みの一つです。

5月20日(火) 音楽朝会(4年)

 5月20日(火)の音楽朝会では、子どもたちが練習の成果を元気いっぱいに発表してくれました。

 第1回目の音楽朝会は、4年生の発表。子どもたちが創作したオリジナルの音楽ラップと歌唱曲「プポパ」の2曲の演奏でした。

 創作ラップでは,クラス毎に工夫を凝らした歌詞とリズミカルなパフォーマンスで、体育館は熱気に包まれました。身近な音をユニークな表現で取り入れたクラス、早口言葉を力強い言葉で紡いだクラスと、それぞれの個性が光る素晴らしい発表でした。また、歌唱曲「プポパ」を、体育館いっぱいに響かせました。子どもたちの澄んだ歌声が重なり合い、感動的なハーモニーを生み出していました。

 全校演奏では、毎年恒例の「エビカニクス」の全校ダンス。教職員も「ハサミ」を着用して、子どもたちとともに「エビ」と「カニ」に見立て、リズミカルな音楽に乗せながらダイナミックな身体表現を楽しみました。

 ご多忙の中、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、温かい拍手を送っていただきましたこと、心より感謝申し上げます。子どもたちにとって、皆様の応援は何よりの励みになったことと思います。

 今回の音楽朝会を通して、子どもたちの豊かな創造力と表現力、そして何よりも音楽を楽しむ心が育まれたことを嬉しく思います。今後も、子どもたちの成長を様々な形で応援してまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

5月16日(金) 先生方も研究をがんばっています!

 5月16日(金),今年度最初の提案授業が6年生の理科「ものが燃えるしくみ」の単元で行われました。

 授業は、まず子どもたちが「ものが燃えるためには何が必要なのか」という問いに対して、これまでの学習経験を活かして見通しを立てることから始まりました。

 次に、予想を確かめるための実験です。子どもたちは、空気や水、二酸化炭素など様々な条件の下でろうそくに火をつけ、燃え方を観察しました。グループで協力しながら、真剣な表情で実験に取り組む姿は、理科の面白さを体現しているようでした。

 実験後は、観察した結果を整理し、なぜものが燃えるのか、燃えないのかについて考察を深めました。子どもたちは、実験を通して得られた事実をもとに、活発に意見を交換していました。

 今回の提案授業は、「見通し→実験→結果→考察」という理科の授業の基本的な流れを1時間の中で効果的に展開しました。提案授業を通して、私たち教職員も改めて理科の授業の持つ魅力や、子どもたちの探究心をいかに引き出すかについて深く学ぶことができました。

 6年生の皆さん、難しい課題にも一生懸命に取り組んでくれて本当にありがとう!皆さんの真剣な学びが、私たち教職員の学びを深める大きな力となりました。

 今後も、一人一授業を通して、教職員一同、授業力の向上に努めてまいります。

5月15日(木) 小中合同あいさつ運動

 5月15日(木)、本校の卒業生が通う宝木中学校の皆さんと、本校6年生の代表委員会の児童が合同で、あいさつ運動を実施しました。

 朝の登校時間、小学校の昇降口前には、中学生の力強い「おはようございます!」の声と、小学生の元気な「おはようございます!」の声が響き渡りました。少し緊張した面持ちの中学1年生もいましたが、本校の卒業生ということもあり、すぐに小学生と打ち解け、笑顔で挨拶を交わしていました。

 中学校生活について、小学生から質問をする場面もあり、中学生は優しく丁寧に答えてくれました。小学生にとっては、中学校生活への期待が高まるとともに、卒業生との再会を喜ぶ良い機会となりました。

 今回の合同あいさつ運動を通して、子どもたちは互いに交流を深め、地域の一員としての意識を高めることができました。宝木中学校の皆さん、ご協力ありがとうございました。そして、6年生の代表委員の皆さん、素晴らしい活動でした。

 今後も、小中学校間の連携を深め、子どもたちの成長を支えていきたいと思います。

5月14日(水) 花花タイム

 5月14日(水)は年に2回行っている「花花タイム」 でした。縦割り班ごとの花壇の手入れをします。 子どもたちはそれぞれの役割をしっかりと理解し、 一生懸命に作業に取り組んでいました。

 この活動は、 単に花壇をきれいにするという目的だけではありません。 学年の異なる子どもたちが協力し合い、 花壇の整備を通して、 自然に助け合う心を育むことも目指しています。

 この日は、1・3・6年生が花壇の整備、2・4・5年生は校庭の草むしりでした。

 花壇の整備では、高学年の子どもたちは、小さな子どもたちに優しく声をかけ、 作業の手順を教える姿が見られました。一方、 低学年の子どもたちは、お兄さんお姉さんの指示を真剣に聞き、 一生懸命に雑草を抜いたり、土を耕したりしていました。

 花壇は、子どもたちの手によって、 少しずつ美しく整えられていきます。その過程には、 それぞれの頑張りや、協力する温かい気持ちが詰まっています。

 2回目の花花タイムでは、役割を交代して、2・4・5年生が花壇の整備、1・3・6年生は校庭の草むしりを行う予定です。

5月13日(火) 明日は「ノースマホ・ノーゲームデー」です

  「ノースマホ・ノーゲームデー」の実施について明日,5月14日(水)は「ノースマホ・ノーゲームデー」です。昨年の調査の結果,スマホ等を持っている宇都宮市立小中学生の1日の使用時間が一昨年と比べ,全ての学年で増加しています。また,使用終了時間も遅くなる傾向にあります。
 以前にお知らせした「スマホ・ケータイ宮っ子ルール共同宣言Ver.2」をもとに,ご家庭で決めたスマートフォンやタブレット,ゲーム機などの使用にあたっての約束やルールが守れているか,ルールは今のお子様の状況にあっているかなど,家庭で話し合い,見直すきっかけとしてください。ご協力をお願いいたします。