日誌

6月14日(金)プール開きに向けて 現職教育(水質検査,ろ過装置確認)の様子

  

学校用プールには、プール水の基準値が定められており、それに則って水質検査を行う必要があります。

  

残留塩素測定の確認  
学校用プールの水質検査は、プール本体用採水容器・ろ過装置出口用容器を使用して行います。

  

文部科学省(水泳プールに係る学校環境衛生基準)

 遊離残留塩素0.4mg/L以上であること。 また、1.0mg/L以下であることが望ましい。 pH値5.8以上8.6以下であること。

   

正しく水質検査を行い、常にきれいなプールを保ちます!

  

  

プール濾過装置(珪藻土式ろ過)操作方法の確認です。

  

プール当番として,操作の手順や注意点等を,全員で確認しました。

  

  

コースロープ設置しました。

  

  

準備完了。 6月17日(月)プール開きです。