日誌

影山先生の作文指導

6月28日(金)の2~3時間目は、「影山榑三雄先生による作文指導」の授業が5年生で行なわれました。
影山先生は、元新聞記者だった方で、あの浅間山荘事件を現場で取材し記事を書いたという経験をおもちのすごい方です。

 

今日の授業は、「新聞記事を書こう」「五感を使って書こう」の2つで構成された授業でした。

  

「新聞記事を書こう」では、担任の瀬下先生がやることを、5WHを意識して、文章にするという活動でした。
子どもたちから出てきた言葉をつなげていくと、なんと、新聞記事のような文章になりました!


    

「五感を使って書こう」では、マリーゴールドの花を目の前に置いて、よく見たり、においをかいだり、触ったりしながら、
様子を表す文章を書きました。

 

「作文は苦手」という子も多いかもしれません。何を、どう書いていいのかがわからないからですよね。
今日の授業は、文章を書くにあたり、大切なことは何で、内容をどう膨らませたらよいのかを教えてもらった授業でした。