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7月17日(水)5,6年着衣水泳の様子
7月17日(水)5,6年着衣水泳の様子です。
水の中に衣服を着たまま入ると,動きづらいこと,泳ぎが得意な人でも溺れてしまうことがあることを話しました。
まずは,何も持たずにプールに入ります。
児童たちは,衣服のまま水の中に入る感覚や,動きづらさを体感します。
プールサイドから水の中に入ります。衣服のまま水の中に入った感覚を知ります。
水から自己の生命を守ることは,水泳指導の大きなねらいの一つです。
着衣での水泳指導の目的は,水の事故を未然に防ぐため,プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ,そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることです。
ペットボトルを浮き輪がわりにします。
衣服を着て泳ぐのは,水着だけのときより体力を奪います。
浮き輪(ペットボトル)があった方が,浮きやすいです。水難事故に遭ったとき,児童自身が自分の命を守ります。
「浮いて待つ」ことが大切です。
水の中で助かるためには,助けがくるまで,浮いて待ちます。命を守るには「浮く力」が大切です。
お知らせ
第一期
第二期
ステップ④ 【R6.8.30~R7.1.31】
ステップ⑤ 【R7.2.1~9.30】
◆今後の予定
<R7.10,校長室,職員室,教室移動>
ステップ⑥ 【R7.11.1~R8.1.30】
※ステップ①【R5.11~R6.4.4】等の部分をタップして下さい。
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