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4年生のスケート教室

1216日(月)、4年生は宇都宮スケートセンターで、スケート教室を行いました。

まずは、スケート靴を自分で履くところから。
紐靴やバックルで締める靴など種類もいろいろあって、みんな苦戦していましたが、
なんとか靴を履いて、いざリンクへ。
  

ここでは、全く初めての子と少しは経験がある子に分かれます。
初めての子は、センターの職員さんに基本を教わります。
まずは、靴を履いて歩くことから。氷の上にのる前に、床の上を歩きました。
そして、氷の上へ。手すりにつかまって、みんな必死です。次は転び方。
始めは転ぶのを怖がっていた子も、1回転んでしまえば、
「なぁんだ。こういうことか。」と恐怖心がどんどんなくなっていきました。
    

休憩したあとは、全員が自由滑走に。みんな、あっという間に上達して、滑っています。
たった30分程度の練習だったのに。子どもってすごいですね。
「今度、おうちの人に連れてきてもらおう!」帰りのバスに乗るときには、こんな声も聞かれました。
冬休み、家族でスケートを楽しむのもいいかもしれませんね。