日誌

人権教育授業研究会

10月25日(水)

 学校では,国語や算数などの教科学習が授業として位置づけられていますが,子供たちが社会的に自立し生きていくために必要な資質を身に付けられるよう,様々な視点からの教育が進められています。人権教育もその1つで,誰もが個人として尊重される「人権」の大切さ「差別」の不条理さなどについて,正しい知識や感受性,判断力を身に付けることを目指した教育で,授業はもちろん学校教育のあらゆる場面で進められています。今日は6年生の社会科(歴史)の授業「江戸時代の身分制度」について学習する中で,「差別」について考える時間を設定した研究授業を行い,放課後により良い授業の進め方についての話合い(職員研修)を実施しました。

≪研究授業≫

  

  

  

≪職員研修≫