日誌

西小学校の安全対策

西小学校では、児童が安全に学校生活を送ることができるよう

様々な安全対策を行っています。

その一例をご紹介します。

 

①コロナウィルス感染症対策

毎朝、校長先生はじめ、職員が5~6人昇降口に立ち、朝の検温をしてきたどうかの確認をしています。
忘れた場合は、保健室で検温してもらいます。また、マスクをしていない場合も声をかけ、
忘れてきた場合には手渡すようにしています。

  
 


児童が多くふれる場所(ドアノブ、水道、トイレのレバー、手すり等)は、
13回(業間・清掃終了後・放課後)消毒を行っています。

 
 

また、保健室では、けがをした児童と具合の悪い児童をゾーン分けして対応しています。
 

②熱中症対策

 暑い日の外遊び、及び体育の授業では、マスクを外すよう声掛けをしています。

 また、暑さ指数を児童にもわかりやすい形で保健室前と昇降口に掲示し、
児童自身も熱中症の危険性を考えながら行動できるよう指導しています。
 

 

③不審者対策

 門扉は児童がいる間は閉めています。また、お手紙でもお知らせいたしましたが、
児童昇降口や職員玄関などを施錠し、不審者が侵入できないようにしています。
体育で外に出る時などは、職員が鍵を使って開閉するようにしています。

 

    

そのほかにも、施設の点検など、いろいろな安全対策を行っています。

何よりも、児童の安全を第一に、学校の環境を整えていきたいと考えています。