日誌

3×3の選手がやってきた!

11月2・3日と宇都宮で開かれた「FIBA 3×3 Tour Utsunomiya Final」。

その世界大会に出場した2チームの選手たちが11月1日(金)本校にやってきて、

子どもたちと楽しい交流会を行ないました。

3時間目は1~3年生。

やってきたのは、「ニューヨーク ハーレム」というアメリカのチームの選手たち。
子どもたちは、見上げるほど大きな選手たちが体育館に入場してきただけで、大歓声!
  


「選手がドリブルをしているボールを取ってみよう」「シュートの仕方を教えてもらおう」など、
バスケットボール体験を通しての楽しいコーナーがあったり、ダンクシュートを見せてもらったりして、
子どもたちは大喜びでした。
      


また、選手への質問コーナーでは、身長や好きな食べ物などについて聞いていました。

身長が2メートルと聞いて、みんなびっくりです。
 


45分間の交流会は、あっという間に終わり。
まだまだ、一緒にいたい気持ちを抑えて教室に戻っていった子どもたちでした。
 
 



4時間目は4~6年生。

入れ替わりにやってきたのは、「リマン」というセルビアのチームの選手たち。


同じように、バスケットボール体験を通して交流をもちました。
シュートでは、選手にだっこされてゴールに入れる子も。
      


質問コーナーでは、英語で質問する子もいました。
また、質問内容も、さすが、上学年。優勝した時の気持ちや今大会にかける意気込みなどについて聞いていました。


楽しい時間は、あっという間。交流会が終わっても、選手のサインがほしくて、
選手たちに群がっている子どもたち。選手の皆さんは、笑顔で、サインをお願いした子全員にサインをしてくれていました。
      
    

選手の皆さん、楽しい時間を、本当にありがとうございました。