卒業アルバムから見る瑞穂台小学校の変化

卒業アルバムの最初のページの校舎前景について  
 その様子を見比べたいと思います。


◇まずは創立して間もない1983年の写真です。
まだ校舎は真新しく感じます。
写真は少し切れていますが、東側はまだ増設されていなく、非常階段があります。
1983年の写真です


◇1988年の写真です。
増築された、東側から撮影されています。
このころには現在の倍以上の800人の児童が在籍していました。


◇1993年の写真です。

学校の西側の江川から見た学校です。江川の土手はまだ舗装されていません。



◇1998年の写真です。
江川の土手が綺麗に舗装されています。学校の樹木も大きく育ってきました。



2008年の写真です。
あまり変化はありませんが、少し年季が入ってきた感じでしょうか。
わかりずらいですが、校舎の上に設置されていた時計が安全面から外されました。
2008年の写真です。


◇2018年の写真です。

10年前の写真と比べてみると、体育館の屋根の色が変わって真新しい感じになっています。
また、江川沿いの散策路も、よく見てみるとスロープができていたり、体育館近くの階段の向きが変わっていたり、ベンチや川へ降りる石段があった場所にも、手すりや新しい階段ができました。



いかがだったでしょうか。
写真を通して、瑞穂台小学校の40年の歴史を振り返ってみました。

皆さんの学校も時代とともに色々な変化があったかと思います。

みなさんも自分たちの学校の歴史を学んでみるのはいかがでしょうか?