【今日の給食】 たまご


ごはん 牛乳 納豆 肉じゃが にらたま汁

たまごは平安時代のころから食べられていたようで,ひんぱんに使われるようになったのは江戸時代。たまごやきなどの料理ができたのもこのころです。

江戸時代(天明5年・1785年)には「万宝料理秘密箱」という料理書が作成され,そこには103種の卵と鳥の料理が記されています。江戸時代後期には卵を採るために鶏が飼育されはじめ,卵料理も広まったようです。