学校日記

金銭教育の授業 6年

 本日5校時,栃木県金融広報委員会から講師の先生をお招きし,6年生を対象とした金銭教育の授業が行われました。

 「流通しているお金は何種類あるの?」 
 「お札はどこで作られているの?」
 「お札が破れたとき,どのくらい残っていれば新しいお札に取りかえてもらえるの?」
子どもたちの素朴な疑問を一つ一つ解決しながら,お金のもつ働きやお金の大切さについて学びました。
 

ちなみに,流通しているお金は全10種類。
破れた紙幣は3分の2以上で全額,5分の2以上3分の2未満で半額,それ以下でl交換不能となります。紙幣は国立印刷局で,硬貨は造幣局でつくっており,日本銀行が発行者です。
皆さんはご存じでしたか?
6年生にとって,新たなことをたくさん知ることのできた1時間でした。