学校日記

1授業は4年国語

本校職員の一人1授業の取組,今日は4年生の国語の授業が行われました。「世界一美しいぼくの村」という物語の最後のページにたった一文だけ書かれたその文から,どんなことが読み取れるか,一人一人が想像をめぐらせて深く考え,それをグループで,さらには全員で共有しました。そして,衝撃的な一文で物語を終結させた作者の意図や,そうした表現が読み手に与える効果などについて学びました。教室内には,これまでの学びの足あとが掲示され,授業の導入部でそれが生かされていました。また,授業後も熱心に話し合いを続ける子たちもいました(最後の写真)。