★宮中日誌★

会議・研修 校内道徳研究会を実施しました

 本日12月8日(火)6校時1年4組で道徳の研究授業と授業研究会を開催しました。本校の学校経営の理念は、『豊かな心をもって、自律・実践する生徒の育成』であり、この理念の実現には、心に響く道徳の授業のより一層の充実が大切であると考えています。また学習指導要領の改訂により、中学校は昨年度から道徳が教科化され、本校でも実態に即した年間指導計画に基づき年間35時間の授業が教科書を用いて展開されており、教員は主体的・対話的な深い学びにつながる授業力の向上が不可欠となっています。
 今回は全職員で1年4組の道徳の授業「資料名 本が泣いています」を参観し、授業研究会を開催しました。参加した先生方からは熱心な意見が出されました。本校の先生方の指導力が向上し、よりよく生きるための基盤となる生徒一人一人の道徳性が高まることを期待しています。
研究授業の様子

 
 
授業研究会の様子