★宮中日誌★

蔵書点検 ~図書ボランティア~

9月11日から、図書館を休館して、蔵書点検を行っています。

蔵書点検とは、図書館の本が決められた場所にあるか、本の破損や汚れがないか、行方不明の本がないかなどを確認するための棚卸作業です。

図書ボランティアのみなさんが、蔵書点検のお手伝いをしてくださいました。

図書ボランティアのみなさま、どうもありがとうございます!

 蔵書数が多いため、たいへん助かります。

 

 

同時に、学校図書館司書の渡邉先生が、専用のバーコード読み取り機(ハンディターミナル)を使って本を1点ずつスキャンし、記録データと照合して確認していきます。

このように、年に1回の蔵書点検を通して、計画的に本の管理を行っています。

 

~ 生徒のみなさんへ ~ 

「読書の秋」を迎えました。

蔵書点検が終了し、図書館が再開しましたら、ぜひたくさん本を借りて読んでみてくださいね!