今日の出来事

赤い羽根募金、手をつなぐ愛の募金

 12月3日(火)、4日(水)、5日(木)に福祉委員会による「赤い羽根募金」、「手をつなぐ愛の募金」活動が行われました。

 募金を通して、ともに支えあい、助けあう共生社会の実現を目指し、地域福祉の推進を目指す活動です。

 福祉委員会の皆さんが登校時刻に昇降口に立ち、募金を呼びかけました。困っている誰かを助ける活動、素敵ですね。

 

 

ふれあい文化教室

 12月3日(火)に、1年生を対象に武道場で「ふれあい文化教室」を行いました。

 生徒たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め、豊かな人間性をはぐくむことを目的としています。

 本年度は、和太鼓の体験を行いました。講師の先生からご指導いただき、生徒たちは楽しそうに演奏していました。

 

 

 

研究授業

 12月3日(火)、6校時に保健体育の研究授業を行いました。

 指導助言の先生2名をお招きしての研究授業で、種目はバレーボールでした。

 「オーバーハンドパスで空いているとこを狙ってボールを送ろう」という目標で、簡易ゲームの中で技能を磨きました。クロムブックを用いて自分たちの姿を撮影し、動作の確認をして、また次のゲームに臨むといった工夫のある授業であり、生徒たちは意欲的に活動することができました。

 

 

国本地域学校園 小中合同あいさつ運動

 11月27日(水)に、「小中合同あいさつ運動」を行いました。

 ボランティア生徒によるあいさつ運動を地域に広め、元気なあいさつが根付くことを目的に、小学校と中学校が連携して行っています。

 中学校から1年生84名が各小学校に出向き、小学生と一緒に挨拶運動を行いました。元気なあいさつで一日が始まると気持ちが良いですね。

 

授業研究会

 11月26日(火)に、指導助言の先生方3名をお迎えして、道徳科の授業研究会を行いました。

 授業では、「よりよく生きる」を主題とし、生徒たちは自分の生き方を仲間と共に深く考えました。集中して臨んでおり、大変立派な授業態度でした。

 授業研究会では、グループ討議が行われ、活発な意見交換がされました。こうした研究会を定期的に開くなど、教員としての資質・能力の向上を目指し、我々も日々研鑽しています。