今日の出来事

第1回国本地域学校園児童生徒指導強化連絡会

 本日13:40~国本中学校で、第1回国本地域学校園児童生徒強化連絡会が開催されました。この連絡会には、国本地域の4校の小中学校から、校長、児童生徒指導主任・主事、SCM(スクールカウンセラーマネージャー)など13名と市教委、市教育センター、河内教育事務所から4名が参加して行われました。連絡会は、図書室で行われました。
 まず、部会長である私が挨拶し、その後、自己紹介がありました。次に、国本中学校の授業の様子を見てもらいました。どのクラスの生徒もしっかりとした態度で、授業に望んでおり、参観した先生方からお褒めの言葉をいただきました。廊下の掲示物もとても素敵だったとのことでした。
  
  
 授業参観の後は、各学校での児童生徒指導の取り組みについて1時間程検討し、市教委や市センター、河内教育事務所の先生方からご指導をいただきました。
 今日の強化連絡会で学んだことを、各学校での今後の児童生徒の支援・指導にいかしていきたいと思います。
  

同窓会で買ってもらいました。(授業用マスク)

 同窓会からお金を出していただき、「透明衛生マスク」を授業用マスクとして購入しました。購入した理由は二つあります。
 一つ目は、教員の表情が見えるということです。通常のマスクを使用しての授業では、教員の口元が見えないため、表情がわかりません。表情がわからないと思いが伝わりにくくなります。思いが伝わりにくければ、当然、授業での理解力にも影響があるはずです。また、特に英語では、口元が見えることは、発音をする上でとても大切です。
 二つ目は、教員の声が聞き取りやすいということです。通常のマスクだと、どうしても声がこもってしまい、生徒は教員の声を聞き取りにくくなってしまいます。はっきり聞こえた方が学習効果は確実にあがります。
 以上二点の理由から「透明衛生マスク」を授業用マスクとして購入しました。このマスクを使用することで、学習効果が少しでも上がればと考えています。
 また、先生方に聞いたところ、このマスクの方が圧倒的に話しやすいそうです。
 国本中学校同窓会の皆様、ありがとうございました。
  
  
 ※ちなみに、何か良いマスクはないかと探していたところ「いきなりステーキ」さんで使用している「笑顔の見えるマスク」という言葉に心動かされ、同じタイプのものを購入いたしました。