日誌

2024年4月の記事一覧

1年生を迎える会

4月22日(月)朝会の時間に,体育館で「1年生を迎える会」が開かれました。

入学して2週間近くがたち,少しずつ学校生活に慣れてきた1年生ですが,これからは,上級生のお兄さんやお姉さんたちともますます仲良くなって,毎日楽しく登校してきてほしいと思います。

分からないことや困ったことがあったら,優しいお兄さん,お姉さんたちが丁寧に教えてくれますよ。

みんなで仲良く,力を合わせて,素敵な学校を作っていけるようにしましょう!

    

避難訓練

4月19日(金)今年度第1回目となる避難訓練を実施しました。

地震発生とそれに伴う火災発生の放送を聞き,校庭に避難する訓練でした。

今回は,特に学年が上がるにつれて真剣な様子で取り組む姿が見られ,訓練に臨む態度も良かったと思います。

避難訓練は命に関わる学習の場であり,真剣な態度で取り組むことが大切です。

もしものときに備えて,自分で考え,冷静に判断して行動できる力を身に付けていってほしいと思います。

  

創立記念日

本日4月19日は,本校の創立記念日です。

本校は1989年(明治32年)に創立し,今年度125年目を迎える学校です。

校長室からのオンライン放送で,本校の歴史などについて写真のスライドを交えながら話をしました。

昔の写真を見て,子どもたちも興味津々の様子だったとのことです。

 

本校の歴史については,こちらからも見ることができます。

是非,ご覧になってください。

授業参観

4月17日(水)今年度第1回目の授業参観が行われました。

新年度になって,新しい教室,新しい先生,新しい友達に囲まれ,少し緊張気味の子どもたちですが,どのクラスも落ち着いて授業に取り組んでいました。

多数の保護者の皆様にも,ご参観いただくことができました。

学校長からは,学級懇談前に,今年度の学校経営方針等についてオンライン放送で全学級に話をさせていただきました。

大変ありがとうございました。

 

 

 

緑の少年団結団式

4月15日(月)朝会で,緑の少年団の結団式を実施しました。

「花と緑と小鳥の学校」とも呼ばれている国本中央小は,緑の少年団の活動にも参加しています。

お米作りやブルーベリー栽培などの農園活動の他,校内で花を育てたり,JR宇都宮駅で行われる「みどりの募金活動」にも参加したりして,緑を守り,増やす活動に積極的に参加,協力しているところです。

  

1年生 朝の教室風景

4月11日(木)

昨日,入学式を終えた1年生たちが,初めてランドセルを背負って登校しました。

教室に入ると,6年生のお兄さん,お姉さんたちが,荷物の整理の仕方を教えながら手伝ってくれたり,紙芝居で読み聞かせをしてくれたり,面倒を見てくれていました。

おかげで,1年生たちも,皆落ち着いて朝の時間を過ごせていたようです。

本当に頼もしい6年生です。

 

 

登校班確認

4月11日(木)新1年生を含めての登校班確認が行われました。

入学したばかりの1年生たちも含めて,皆が安全に登校できるよう,登下校班の確認と安全な歩行の仕方などについての指導を行いました。

   

職員研修

4月10日(水)の放課後,職員研修を行いました。

研修の内容は,食物アレルギー事故と,児童の窒息事故への対応についてです。

食物アレルギーが原因で児童がアナフィラキシーショックを起こした場合,エピペンを注射することが必要となる場面を想定して研修を実施しました。

ショック状態になった児童や担任教師,連絡を受けて駆け付けた管理職など役割分担をしながら,それぞれの立場でどのように対応をすればよいのか,皆で確認をしました。

また,食べ物をのどに詰まらせて窒息の状態になった児童に対して,どのように対応すればよいかについても,養護教諭が中心となって共通理解を図りました。

  

令和6年度 入学式

4月10日(水)本校で入学式が行われました。

保護者や地域の方々,5・6年生の在校生たちに見守られながら,39名の新入生が本校に仲間入りをしました。

保護者の皆様,お子様のご入学,誠におめでとうございます。

  

令和6年度 着任式・第1学期始業式

4月8日(月)いよいよ新年度がスタートしました。

今年度新しく転入された先生方の着任式,そして第1学期の始業式が行われました。

始業式では,今年度のテーマである「仲間と共に 夢を育む 国央小」について学校長より話をしました。

周りの人や様々なものに積極的に関わり,夢や目標をもって生活していってほしいと伝えました。

代表の6年生児童は,作文の中で,最高学年として頑張りたいことを発表してくれました。

「下級生が困っていたら,積極的に助け,時にはきちんと注意をし,下級生にとって手本になれるようにがんばりたいです。」と述べていました。

頼もしい6年生たちがリーダーシップを発揮し,国央小を盛り上げていってくれることと期待しています。