日誌

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7/17 福祉講座(4年)

宇都宮市福祉協議会の講師を招き,手話と盲導犬の体験学習をしました。ハンディキャップを抱えながら生活する人々の工夫を知り,障害があっても前向きに生活する人々の生き方に触れ,自分たちの生活を振り返りました。この後,総合的な学習の時間で学びを深めていきます。

   
                                  

プールの時間

 梅雨の晴れ間となった20日(月),プールには3・5・6年生の元気な声が響きました。この日は気温も高く絶好のプール日和。今年は密をさけるため,着替えやタオル管理,一回に水に入る人数など,いろいろな制限をつけての実施ですが,冷たい水の感覚を楽しんでいました。
             

詩の授業(3,6年)

 13日(月)宇都宮大学より青柳宏教授をお迎えして,3年生と6年生に,詩の授業を実施していただきました。
 同じ年頃の子どもたちの書いた詩を読んで,それぞれの思いをもった後,自分たちも詩を書いていきました。約束は「一人で」取り組むこと。子どもたちは次第に自分の世界に入り,短い時間で素直な思いを詩に書きあげていました。
 「おばあちゃん」
   ぼくのおばあちゃんは
   勉強分からなくなったとき
   ゆっくり教えてくれる
       
      
 
 この授業の様子を下野新聞社が取材に来ました。後日,新聞に掲載される予定です。 (21日掲載となりました。)
  また,子どもたちの書いた詩のうち何篇かが,下野新聞の火曜日「子どもタイムズ」に掲載されます。こちらの掲載は10月頃の予定です。お楽しみに。