日誌

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【1年2組】「かたちあそび」の授業

 10月4日(金)に1年2組で、算数「かたちあそび」の授業を行いました。提示された7個の箱を、いろいろな形の積み木を触ったり、1人1台端末のソフトを使って動かしたりして、4つのグループに仲間分けすることができました。隣の席の児童やグループの児童、クラス全体へ、分類した形の特徴を自分の言葉で説明する児童の姿が見られました。

【3年生】教育実習の先生とのお別れ

 1ヵ月の教育実習も、あっという間に終わりを迎えてしまいました。

 3年生の子供たちは、今日のためにクラス遊びを考えたり、お手紙を用意したりして、別れを惜しみました。

  

 

 最後の帰りの会では、子供たちが自分から「ありがとうございました!」の挨拶をしてくれました。子供たちにとっても、大きな学びのある1ヵ月でした。

【出来事】豊かな自然あふれる清原南小学校

 宇都宮市の南端に位置する清原南小学校は、地域・学校ともに豊かな自然にあふれています。昼休みや登校時には、子供たちがいろいろな生き物を捕まえて見せてくれます。また、校内には、トチノキやサクラ、フジなどの大きな木があり、最近は、トチノキの実を集める子供たちの姿がよく見られます。目をキラキラさせて植物を観察したり、昆虫を捕まえたり、自然から子供たちが得るものは大きいように思われます。

【出来事】校庭のトチノキ

 校庭の体育館西側に大きなトチノキがあります。童話「モチモチノキ」のモデルとなった大木は、この時期になると多くの「トチの実」を落とします。休み時間には、たくさんの子供たちが「トチの実」を拾い集める姿が見られます。大昔からここに立っているような風格がありますが、旧校舎の写真には見当たりません。新校舎ができた昭和47年ごろに、この場所に植えられたようです。

 

【全校生】第2回音楽集会(2年生・5年生発表)

 今朝は、第2回の音楽集会が行われました。全校生で歌った「にじ」では、「ラララ にじがにじが 空にかかって きみのきみの 気分もはれて きっと明日はいい天気」という歌詞と、虹のように変化するメロディーが、子どもたちの心を明るく晴れやかにしてくれました。また、5・6年生のボランティア児童による手話も、歌の世界を広げ、会場全体を温かくしてくれました。続いて、今回の音楽集会では、2年生と5年生が発表を行いました。2年生は、鍵盤ハーモニカの演奏や元気いっぱいのダンスで、会場を大いに盛り上げてくれました。5年生は、リコーダーで「星笛」を演奏し、その美しい音色で私たちを星空の世界へと誘ってくれました。パートごとの音の重なりが奏でるハーモニーは、心に響く演奏でした。多くの保護者の皆様にもご参観いただき、児童も大変喜んでおりました。誠にありがとうございました。