日誌

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【全学年】第1学期終業式、自分の成長を褒めてあげましょう!

 10月11日(金)は第1学期終業式です。国歌斉唱の後、2年生と4年生の代表児童が1学期に頑張ったことやできるようになったことについて、大きな声で落ち着いて発表することができました。校長からは、「およそ100日間の1学期が終わりました。自分の成長を感じて、できるようになったことを褒めてあげましょう!そして、通知表を見て1学期を振り返り、頑張ったことやこれから頑張るとよいことを確認しましょう!」との話がありました。最後に、今日でお別れとなる4年2組担任の先生との離任式を行いました。5日間の楽しい秋休みを過ごして、17日(木)の第2学期始業式で元気に会いましょう!

【出来事】秋の十三夜にちなんで、「十三夜給食」が出されました。

 今年の十三夜は、10月15日(火)です。十三夜は新月から数えて十三日目で、満月に少し欠ける月となりますが、十五夜の次に美しいとされ、昔からお月見をする風習があります。十五夜は収穫した芋を供えることから「芋名月」、十三夜は栗や豆の収穫時期なので、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれるそうです。それにちなんで、10月11日(金)の「十三夜給食」では、菜めし、焼き栗コロッケ(調理員さんが一つ一つ、下半分にソースをつけてます)、味噌けんちん汁、お月見デザート等の献立が並びました。10月15日(火)の夜は、美しい秋の月を眺めてみてはいかがでしょうか。

ウェザーニュース「月カレンダー」

【全学年】多読賞の表彰を行いました。

 10月8日(火)に校長室で、1学期の多読賞の表彰を行いました。図書室で借りた本が、各学年で1番多かった児童を表彰するものです(5年生は同数が2名いたので2名表彰)。表彰の様子をビデオで撮影して、10日(木)の給食の時間に各教室で視聴しました。受賞者の平均冊数は約55冊でした。読書の秋です。休み時間等、図書室に行って、本を手に取ってみましょう!

【6年生】租税教室

 10月7日(月)に、宇都宮法人会から3名の講師の先生をお招きして租税教室が行われました。講師の先生から「どんな種類の税金があるのか」「何に使われているのか」「税金がなかったらどうなるのか」等について、分かりやすく教えていただきました。児童一人一人が社会の一員として、税金の役割や意義などについて考えることができました。

栃木県租税教育推進協議会  租税教室用副教材「わたしたちのくらしと税」