学校の様子

2024年1月の記事一覧

家庭科・調理 美味・おにぎりの日

 1月30日(火)、今日はおにぎりの日です。今朝、自分で握ってきたおにぎりを食べます。
おかず【鶏肉のかりん揚げ、バンサンスウ、みそ汁】はいつもの給食です。大きなおにぎりや小さいおにぎり、キャラクターを意識したおにぎり、いろいろな具が入ったおにぎり、中には「おにぎらず」をつくって持ってきている生徒もいました。
*今回のおにぎりを作ることは、食材の知識、栄養バランス、調理技術などさまざまなことを学ぶことができるほか、いつも食事を作ってくれる人への感謝の気持ちも育ったり、子どもたちが生きる力を身に付けたりすることにも役立ちます。
⇒3年生の保護者の皆様には、清原中学校最後の「おにぎりの日」のサポート等、ありがとうございました。
*画像は3年生特集、給食風景です。
 

  

  

3年生、元気です。
 
  
 
 
 
自分で作ったおにぎりはとてもおいしかったです。
 
   
   
    
   
 
 
 
キヨリンもビッグり!超bigなおにぎり食べて元気もりもり!
3年生の皆さん、ご協力ありがとうございました。「受検は団体戦」頑張れ3年生。

目標達成に向け努力の日々が続きます。

雪 楽しかったスキー教室

 1月29日(月)、26日(金)ハンターマウンテン塩原での「立志記念スキー教室」のベストショットを@ランダムに紹介します。大自然の偉大さを体感・満喫し、思いっきりスキーを楽しむことができました。
  

   

      


スノーボードかっこいい!
  


頑張ります。
    

   


スキー大スキー
  


午後も頑張ります。
       

   

     

   

猛吹雪最高!
   

   


気分爽快、とても楽しかったです。

お知らせ 校舎増設の進捗状況④

 1月28日(日)、早いもので1月は(行く月)、登校日も29日~31日のあと3日となりました。
10/10(火)より始まった校舎増設工事の進捗状況をお知らせします。
 来年3月いっぱいまで校庭の約半分がフェンスで仕切られ使用不可となります。学校行事、保護者会等の際の駐車スペースも限られてしまいます。引き続き、車での送迎の際もご不便をおかけすることとなりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

足場の設置(1月26
日撮影)

校庭東から
   
校舎側から

自転車置き場周辺から

校庭南から
     
校庭北から

北門入口から
【ご注意願います。】

花丸 熱戦、1年百人一首大会

 1月26日(金)、本校の伝統行事である1年生百人一首大会が行われました。
その目的は
・日本文化を代表する「百人一首」に親しみ,昔の文字や日本人の心を学ぶ。
・級友と競い合って覚えながら,学級の親睦を深める。
・本校の伝統行事として,友達と協力し合い積極的に行事に参加する態度を養う。
 また,今,宇都宮市内の小中学校では総合的な学習の時間に「宇都宮学」を学んでいます。その一環として,宇都宮にゆかりの深い百人一首に親しむことは大変意義のあることだと思います。

開会式です。
  
  
太鼓の音で競技開始、先生方が読みます。
 
 
 


読みに集中、真剣勝負!
 

優勝するのはどのチームか? 

(一口メモ)宇都宮と百人一首
 百人一首は、藤原定家(ふじわらさだいえ)が、息子為家(ためいえ)の妻の父、宇都宮頼綱(うつのみやよりつな 平安末期~鎌倉前期 宇都宮氏5代当主)法名:蓮生(れんしょう)の懇望によって染筆した小倉色紙(小倉山荘色紙和歌)がはじまりです。後に、為家によって百人一首が成書となり、それが数多くの能書家による写本として現代に伝わってきたといわれています。
 頼綱の妻は北条時政の娘。たまたま時政の陰謀に加担したと三代将軍源実朝(さねとも)より嫌疑を受け、やむをえず出家して謝罪し、法名を蓮生入道と号し、京都小倉山の北側に中院山荘という住居を構えました。
 和歌が好きだった連生は、藤原定家と懇意になり、やがて、娘は定家の息子為家に嫁ぐほどでした。
 当時、神社・仏閣・貴族の邸宅などの襖や障子に色紙を貼ることが行われており、特に定家のような当代一の大歌人であり選者の書いた色紙ならば別邸の誉れとなると蓮生は思い、襖の色紙を定家に懇望しました。高齢の定家は中風を患いながらもこれを承諾し、古来からの歌各一首、天智天皇より家隆(いえたか)、雅経(まさつね)に及ぶ秀歌百首を選んで送りました。
 これが後に、さらに手を加えて百人一首として伝わるようになりました。つまり、和歌を愛した蓮生の懇望がなければ、百人一首は誕生しなかったのです。というわけで百人一首は宇都宮と非常に縁が深いのです。

立志記念スキー教室①

到着しました!

やや風がありますが、まずまずのコンディションです!

クラス写真です

開校式です!

さあ けがのないように はりきっていきましょう!!!

NEW 元気に出発しました。

 1月26日(金)、2年生が「立志記念スキー教室」に出発しました。ハンターマウンテン塩原にて大自然の偉大さ、醍醐味を体感し、思いっきりスキーを楽しんできてください。
  

  

  


スキー楽しむぞぉ
  
      


行ってらっしゃい

お知らせ 「校長室からこんにちは」第12号

 1月25日(木)、「校長室からこんにちは」第12号を発行しました。
本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
・清原中生の想いが集まった支援の輪を掲載しました。約19万6000円の善意が集まりました。
被災された方々に想いを馳せ、胸を痛め、何かできないか、力になりたいと考え、それをすぐさま行動に移した生徒会執行部の皆さんの呼びかけや清中生の行動力を頼もしく感じます。清原地区は、かつて震災を体験しました。生徒の皆さん、保護者の方々のご協力に感謝いたします。
 改めて、被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、北陸地方の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈りします。

*令和6年も「前向きな気持ちをもって、粘り強く」をモットーに、本校の目指す3つの生徒像「頑張る人」「考える人」「思いやりのある人」となるべく、「チーム清原」教職員一丸となって充実した教育活動に取り組んでまいります。
 引き続き、本校の教育活動の様子、学校行事、学年行事、各種大会等における生徒たちの活躍等を随時、画像とともに更新していきますので、保護者や地域の皆様には、今後とも本校教育へのご理解とご支援をよろしくお願いします。
さくら連絡網・下記の添付ファイルでも参照できますので,ご一読いただければ幸いです。
060125 校長室からこんにちは第12号ー.pdf
※下の文章画像をクリックするとPDFで読み込まれます。




*再掲)清原中学校屋上からの新春初日の出
一年の計は元旦にあり
 
日の出(6:53)、今年も良い年になりますように・・

「昇り龍」
にあやかり・・・
 
力強く上昇する明るい一年に・・・頑張りましょう!

NEW プレ百人一首大会

 1月24日(水)、本番さながらに体育館にて、26日(金)の「百人一首大会」に向けて、プレ大会を実施しました。
 どのチームも読みに集中、競い合って札をとっていました。
*当日、どのチームが栄冠を勝ち取るのか、優勝するのか、楽しみです。
  

  

   

  
熱戦

盛り上がりました。

お祝い 立式式を実施しました。

 1月23日(火)、2年生がスキー教室に先立って立志式を実施しました。
*立志式を迎えた2年生の皆さん、本日はおめでとうございます。
 校長先生の式辞、知事メッセージ代読、記念品贈呈後、代表生徒の作文「決意の言葉」の発表がありました。その後、各自、ステージ上で色紙に書いた「立志の言葉」に関する決意を述べ、どちらも堂々と発表することができました。
 校歌も心を込めてしっかり歌い、一人一人の思いがストレートに伝わった素晴らしい式でした。
*この立志式を機に、「心を強くする大事な言葉」や「かけがえのない思い出」を胸に誰より高く、昨日より高く、変わることを恐れず、日々前進、成長していってほしいと思います。
●立志式の様子です
 
 
 

 
   

ビシッと整列

心を強くする言葉

心を奮い立たせる言葉

堂々と発表しました。

自信をもって発表しました。

果敢・継続・咲・・精神一到・・

飛躍します。

蛍雪之功

立志の言葉

決意の言葉
 
校歌斉唱

立志式おめでとうございます。
 そもそも立志式って?
 なぜ14歳で「立志式」を行うのでしょうか?14歳は「責任年齢」といいますが…14歳という年齢には特別な意味があるのです。江戸時代までは「成人式」のことを「元服式」といい,元服を行う年齢は時代によって変化はありますが,13~16歳で,14歳前後が多かったようです。つまり,長い日本の歴史の中では,14歳が大人として認められる年齢だったのです。現代はわざわざ14歳で何もやることはないではないか,と思うでしょうが,いくつかの理由で14歳という年齢には意味があります。次のような理由です。
①14歳の頃が,心や体が大人への変化をとげる年齢であること
 心や体の成長からすると,急におとなびてくるのは14歳くらいということは,昔も今も変わりません。言ってみれば,「もう子どもではない」という自覚をもつべき時なのです。
②成人でなくとも14歳を境に法律の上で,そのあつかいが大きく変わってくること
「~13歳まで」と「14歳~」「20歳~」の法的なあつかいの違いは以下の通りです。
●0歳~13歳…本人は責任を負う力がなく,すべて親の責任と見なされる年齢
●14歳~19歳…本人の行動はすべて本人の責任と見なされる。ただし,未成年者であり,親の言うことを聞いたり親の承認を得なければならない年齢
●20歳~…完全に一人の大人として見なされる年齢
  このことが,もっともはっきりあらわれてくるのは,刑法です。この法律によると,
◎14歳未満の者が犯罪を犯した場合
 …原則として本人は罰せられず,その親が責任を問われる。児童福祉法の対象となる。
◎14歳以上20歳未満の者が犯罪を犯した場合
 …未成年であっても犯罪者として,成人同様に刑罰を受けなければならない。少年法の対象となる。
このことから,14歳は『責任年齢』とよばれます。
【14歳になることで何を考えたらよいか】
①自分の「身体」がどれくらい大人になっているか。
 男は男性らしく,女は女性らしくなってきているはずです。その変化を改めて自覚してみてください。
②自分の「心」がどれくらい大人になっているか
 体が成長した分,心や考え方も大人になってきているでしょうか。
  具体的に…
  ・「自分」のことと同様,「相手」のことも思いやれること
  ・「正しい」と思えることを,実行しようとする意志をもつこと
  ・「正しくない」と思えることは,自分がやりたいことでも,我慢しようとするこ    と
  ・物事を,広く,長い目で見る視野を持つこと など
③法的に見て「責任年齢」に達している,ということは,どういうことなのか
 犯罪を犯して,裁判になって,そのとき真っ青になっては遅いのです。
④自分は将来,どのような希望・目標を持って生きていくのか。そのために,今をどう生きたらよいのか。
 これこそが「立志式」の本来の目的です。「立志」とは,自分の将来の目標に対する積極的な心構え(志)を「立てる」ということです。進路の選択を1年後にひかえた,14歳の今,しっかりと大きな目標を持ってください。そして少しでも日常の生活を向上させていってください。「立志式」がこれからの自分の生き方を考えるきっかけになってほしいと思います。
*ご家庭でも話題にしてみてください。

NEW 新入生保護者説明会を実施しました。

 1月22日(月)、小6中学校訪問に引き続き、令和6年度新入生保護者説明会が行われました。
*パワーポイントや資料を基に、各担当者から学校概要や学習・生活等について説明しました。
 昨年の10月21日(土)に創立75周年記念式典を行った清原中学校は、100年目の清原中を見据えて、地域とともに盛り上がり、発展し続けていく学校です。「チーム清原」生徒・教職員・保護者・地域の方々が一丸となって、より一層、清原中学校を創り上げていきたいと思います。
*お子さまのご入学を「チーム清原」教職員・生徒みんなで楽しみにしています。
【入学式:令和6年4月9日(火)】
 

創立記念式典の紹介
  
  
  

ご参加いただきありがとうございました。

ご入学を楽しみにしています。

NEW 小学校6年生の清原中訪問

 1月19日(金)、小学校6年生の中学校訪問が行われました。
 宇都宮市では中学校生活への期待を高めるとともに、進学への不安を解消するため、小学校6年生の進学先中学校訪問を全市一斉で行っています。本日、約300名の児童が本校を訪れました。
*生徒会執行部の生徒が中学校生活、清中クイズ、季節の学校行事、清原中生になるための超重要事項等のプレゼンを行いました。堂々とした発表で大変立派でした。
 1、2年生の授業を参観後、グループごとに部活動見学を行いました。
*皆さんのご入学を「チーム清原」教職員・生徒みんなで楽しみにしています。
【入学式:令和6年4月9日(火)】
 
  

全体会の様子です。校長先生の話、生徒会執行部による学校紹介です。

キヨリンの紹介です。

話を聞く態度が立派です。
   
案内します。
   
授業参観の様子です。
 
 
   
 
 
授業参観の様子です。

大活躍、よく頑張りました。

NEW 百人一首大会に向けて

 1月18日(木)、26日(金)の「百人一首大会」に向けて、プレ大会を実施しました。
*どの教室も担当の先生の読みに集中、競い合って札をとっていました。
本番は、体育館で実施します。どのグループが優勝するのか、楽しみです。
  

  

  


次の札は?
  

   
本番、頑張ります。

NEW 温かい心 能登に届けたい

  1月18日(木)、生徒会執行部が先日行った能登半島地震への義援金の集計や寄付の動きについて報告しました。
*集まった義援金は、日本赤十字社で募集する「令和6年能登半島地震災害義援金(被災地全域への寄付)」を通じて、被災された方々へお届けします。ご協力ありがとうございました。

NEW 立志式に向けて

 1月17日(水)、2年生が来週の23日(火)立志式に向けて、学年朝会を行いました。
実行委員からの抱負等が述べられ、リハーサルや当日の動きについて確認しました。
「立志」とは,自分の将来の目標に対する積極的な心構え(志)を「立てる」ということです。
この「立志式」を機に、自分は将来,どのような希望・目標をもって生きていくのか。そのために、今をどう生きたらよいのか。進路の選択を1年後にひかえた14歳の今、色紙に掲げた言葉を胸に秘め、しっかりと大きな目標を持ってください。
 そして、「継続は力なり・日々成長」、少しでも日常の生活を向上させていってください。
*23日(火)の「立志式」がこれからの自分の生き方を考えるきっかけになってほしいと思います。

実行委員メンバー
  
  


話を聞く態度が身に付いています。


当日、よろしくお願いします。

NEW 寒さに負けるな

 1月16日(火)、寒さが肌をさす中、昼休み、外に出て元気に遊ぶ清中生です。

13時16分です。

まだ雪が残ってます。

サッカー

元気です。

元気です。
   
渡り通路工事中

通行止めにご協力をお願いします。

お知らせ 渡り通路の増設工事について

 1月16日(火)、標記の件についてお知らせします。(さくら連絡網で配信済み)
*校舎と校庭の間の通路が通り抜けできなくなります。生徒の送迎等でのご来校の際,大変ご不便をお掛けいたしますが,ご理解,ご協力のほどよろしくお願いいたします。