児童会主催の「なわとび大会」を実施しました。

たてわり班で、長縄の８の字跳びに挑戦しました。

これまでにクラスや班で何回か練習をしたので、１年生も跳べる子が増えました。

記録が伸びた班もたくさんあって、盛り上がっていました。

１年生の生活科「きゅうこんを　そだてよう」の学習で、

アサガオを育てていた植木鉢に、チューリップの球根を植えました。

アサガオの種とは違い球根は大きいので、植木鉢に入れた土に深く穴をあけて　優しく植えていました。

これから、水やりなどの世話をしながら、成長を観察していきます。

春に何色のチューリップの花が咲くのか楽しみです。

３年生の音楽「にっぽんのうた　みんなのうた」で、「ふじ山」の学習をしました。

富士山のいろいろな写真や絵などを見た子供たちは、

「雲より高い」

「大きい山」

「白と青できれい」

などと、感想を話していました。

イメージをもった後で、歌詞の内容や曲の感じから、どのように歌うのか考えました。

次の時間、グループごとに練習をする予定です。

６年生の総合的な学習「開け！夢のとびら」では、

自分の将来の生き方を考えたり、様々な仕事について調べたりする活動を行っています。

これまでに、関心のある職業について、それぞれ本やインターネットで調べました。

今回は、「宮っ子『夢』教室」ということで、

１２月６日、８日、１１日の３日間に分けて、

いろいろな立場で働く皆様にゲストティーチャーとして来ていただき、

自分の職業観についてや、夢の実現に向けてのアドバイスをお話していただきました。

「できることを増やして、可能性を大きくしよう」

「いろんなことを実践しよう！」

「コミュニケーションを大切に」

「常に学び続ける姿勢を」

「自分に勝つ者は強い」

など、それぞれの経験から出る言葉には、とても重みがありました。

将来の夢の実現に向けて、何をすべきかを考えるよいきっかけになったことと思います。

ご協力くださいましたゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。

今日は給食の時間に、テレビ放送で本の読み聞かせがありました。

給食委員会の児童による読み聞かせです。

いわむらかずおさんの「１４ひきシリーズ」の中から、「１４ひきのかぼちゃ」を読んでくれました。

給食とのコラボレーションということで、給食には「かぼちゃのコロッケ」が出ました。

読書週間は、１２日まで続きます。