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冬休み明け朝会
冬休み明けの朝会は,6年生の代表に続いて全校児童の元気いっぱいの「おはようございます」のあいさつで始まりました。校長先生は,将棋に打ち込む小学校5年生が書いた作文から,『「負けました」には,「あなたは強いですね」と相手を認め尊敬する意味があることに気付いた』ということを取り上げ,「言葉や行動のもつ意味をよく考えることで,新たなこと,自分のためになることに気付き,成長のきっかけがつかめます」とお話をされました。
子どもたちの冬休みの宿題「冬休み新聞」には,楽しかった思い出や新年の抱負が書かれていました。今年も,子どもたちのよりよい成長のために,言葉や行動の意味を「よく考える子」を育てていきます。