学校の様子

学校行事

避難訓練⑤(火災)業間時

 
 第5回目の避難訓練は,理科室の「火災」を想定して行いました。業間の休み時間,火災の状況についての「校内放送」を聞いて,自分で判断して避難します。今回の避難では2分30秒で前回より20秒速く全校生が避難することができました。

どんな状況下であっても,黙って・素早く・安全に避難,正しく判断行動できる,『よく考える子ども』を育てています。

おにぎりの日

 
 宇都宮市では「食を通して自分の健康を考える子供を育てよう」というテーマのもと,学校と家庭が協力して「児童・生徒が作るお弁当の日」という取組を実施しています。本校でも,124日におにぎりの日を実施しました。おにぎりの日のテーマは,「自分の食べられる量を考えてにぎろう」です。1年生は,事前に栄養士の先生からおにぎりの作り方を教えていただき,当日は自分で握ってくることができました。食事について親子でともに考える機会となり,子どもたちの食への関心を高めることができました。 

土曜授業日(地域と共にある学校)

 
     12年ヒップホップダンス:学校協力者

   
 1
年折り紙:学校協力者  2年生物ピラミッド:市環境保全課

   
3年七輪体験:地域ボランティア 3年スライム:帝京大学の皆さん

 
      4
年スクイーズづくり:保護者ボランティア

 
       5年水鉄砲づくり:地域ボランティア

 
    6
年イタリア料理:保護者ボランティア

土曜授業は,地域の方々やボランティアティーチャー,出前授業を活用した授業を行うことで,学校,家庭,地域が連携して子どもたちを育て,地域と共にある学校づくりを目的にして行います。

子どもたちは,普段と違う指導者から体験的・専門的な指導を受けることで,学ぶ楽しさを味わい,興味関心を高めました。


児童集会(給食保健,おもいやり広報委員会)

 
 給食保健委員会からは,かぜやインフルエンザのはやるこれからの季節に向けて「手洗いの仕方,その重要性」「ポンプ式の石鹸の使い方」などについて発表がありました。また,おもいやり広報委員会からは,空き缶のプルタブを集め贈呈し,車椅子にかえる活動の目的や大切さなどについて発表がありました。各委員会が積極的に活動し,健康で安全な,思いやりのある学校にしています。

第2回あいさつマナーアップ週間



 
 第2回目では,朝の寒さに負けず,毎日元気いっぱい大きな「おはようございます」の声が響きました。29日()は,豊郷中学校の1年生28名と一緒のあいさつ運動を行いました。『大きな声で元気よく 笑顔でにこにこはっきりと 目を見て先に自分から』のポスターどおり,少しずつあいさつが上手になってきました。12月からは,3年から6年生の希望者が縦割り班で『あいさつ隊』を結成し,担当の曜日の朝に元気なあいさつを学校中に届けてくれています。