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学校の様子
学校行事
やきいも・なわとび集会
開会式、ボランティアさん紹介 やきいも開始
円陣を組んでクラス皆の心一つに!! 縦割り班で一斉にジャンプ
おいしい焼き芋できました。 縦割り班でおいしく食べました。
『明るく元気,思いやりのある子ども』
なわとび集会は,学年対抗の8の字跳び,縦割り班対抗の団体跳びの二つです。休み時間などを利用して練習を重ね,回数を増やしてきました。なわとびで大切なのは,仲間と心,声,動きを一つにすることです。閉会式の話を一部紹介します。
仲間と一つになった心,声,動きが続くよう,ミスしても気持ちを切り替えます。そのためには,ふわふわ言葉が大切です。今,保健室のとなりにある,「思いやりの木」は,皆さんからの思いやりのある言葉であふれています。「ドンマイ」,「大丈夫」,「きっとできるよ」今日は,そんな言葉が校庭一杯に広がりました。ふわふわ言葉で,仲間とのきずなを強くできた集会でした。
やきいもは,5名の地域ボランティアの方が早朝から作ってくださったおき火でふっくら甘く焼き上がり,おいしくいただきました。自然の恵み,そしてボランティアに感謝します。
共遊 長縄
ロング昼休みは、縦割り班での共遊で,12日のやきいも・なわとび集会に向けて,長縄跳びの練習を行いました。一斉にジャンプをしますが,なかなか回数を増やすことができません。6年生のリーダーが「せーの」と合図をし,みんなで何度も,何度も,繰り返し練習する中で,少しずつ上達してきました。「ドンマイ」「もう一回がんばろう」の声をかけ合いながら,『思いやりの心』が育っています。
避難訓練⑤(火災)業間時
第5回目の避難訓練は,理科室の「火災」を想定して行いました。業間の休み時間,火災の状況についての「校内放送」を聞いて,自分で判断して避難します。今回の避難では2分30秒で前回より20秒速く全校生が避難することができました。
どんな状況下であっても,黙って・素早く・安全に避難,正しく判断行動できる,『よく考える子ども』を育てています。
おにぎりの日
宇都宮市では「食を通して自分の健康を考える子供を育てよう」というテーマのもと,学校と家庭が協力して「児童・生徒が作るお弁当の日」という取組を実施しています。本校でも,12月4日におにぎりの日を実施しました。おにぎりの日のテーマは,「自分の食べられる量を考えてにぎろう」です。1年生は,事前に栄養士の先生からおにぎりの作り方を教えていただき,当日は自分で握ってくることができました。食事について親子でともに考える機会となり,子どもたちの食への関心を高めることができました。
土曜授業日(地域と共にある学校)
1・2年ヒップホップダンス:学校協力者
1年折り紙:学校協力者 2年生物ピラミッド:市環境保全課
3年七輪体験:地域ボランティア 3年スライム:帝京大学の皆さん
4年スクイーズづくり:保護者ボランティア
5年水鉄砲づくり:地域ボランティア
6年イタリア料理:保護者ボランティア
土曜授業は,地域の方々やボランティアティーチャー,出前授業を活用した授業を行うことで,学校,家庭,地域が連携して子どもたちを育て,地域と共にある学校づくりを目的にして行います。
子どもたちは,普段と違う指導者から体験的・専門的な指導を受けることで,学ぶ楽しさを味わい,興味関心を高めました。