学校の様子

学校行事

6年小中乗り入れ授業

  
 中学校の先生が,6年生に家庭科を教えに来てくださり「日本の食文化」について教えてくださいました。日本の昔からの行事の『節分やひな祭り,端午の節句,七夕・・・・』は,それぞれに食材,調味料,道具,こんだて,マナー等が決まっていて,意味があることを学びました。不思議・疑問・知らないことを,調べたり,みんなで考えたり,話し合ったり,学ぶ楽しみを知りました。中学校での学習が楽しみになりました。

交流給食会

   
 21日~25日の給食週間の取組の一つとして交流給食会を行いました。大豆,お米,ねぎ,白菜,梨等の生産者の方々4名を招待し,総合的な学習の時間や社会科校外学習などでお世話になった3年生,6年生と一緒に会食をしていただきました。毎日新鮮で安全な食材を届けてくださるおかげで,安心しておいしい給食をいただくことができます。これからも,感謝の気持ちをもって,残さずに給食をいただきます。

図書委員読み聞かせ

  
 週に回,月・水曜日の朝の時間は「読書の日」です。月に1回,図書委員会の児童が1~3年生に読み聞かせを行っています。今回は5・6年生児童が,読み聞かせを行いました。1年生には「りょうりをしてはいけないなべ」年生には「ものすごくおおきなプリンのうえで」,3年生には「いーとんの大冒険」の絵本を読んでくれました。一生懸命本を選んで,心を込めて読み聞かせする5年生の声に,1,2年生は皆静かに耳を傾けていました。

昔遊び

  

  

  
 1,2年生の生活科の学習で「むかし遊び」を行いました。10名のボランティアの皆さんに,お手玉,竹馬,こま,紙飛行機,けん玉,玉つき,羽根つき,あやとりなどの日頃体験することができない様々な昔の遊びをていねいに教えていただきました。最初はうまくできなかった遊びも,友達と一緒に一生懸命取り組む中でコツをつかみ,少しずつ上達することができました。

6年生 「租税教室」

  
 公益財団法人宇都宮法人会マロニエ支部の方を講師に迎え,6年生対象に「租税教室」を実施していただきました。どのような税金があり,どんなものに使われているのかを学びました。ケースに入った1億円の重さと,みんなから集められている様々な税金の価値を知りました。