日誌

6年生 租税教室

6月10日(火曜日),6年生を対象に租税教室が行われました!

 

6年生は,社会科の授業で,国の政治の仕組みとはたらきを学びます。

授業で学んだ内容に加えて,税金がどのように集められ,使われていくのかを勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

租税教室の最初は,税金に対して「高い!」,「何に使われてるかわからない!」などのイメージをもっている児童が多くいました。

 

しかし!税について学ぶ中で,救急車や消防車にも税金が使われることや,学校や教科書にも税金が使われ,支えられていることを知り,税金についての考えが深まっていきました。

 

 

「規模や予算額の異なる3つの自治体から資金を集めるなら,どうやって集める?」

答えの出ないこの問いに迷いながらも,グループで解決に向けて話し合いました。そして,答えの出ないことだからこそ,自ら向き合い,考えていくことが大切だと考えていました。

 

ご講話ありがとうございました。