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学校日記
温かな拍手に包まれて 卒業生歓送
1時間目に卒業生の歓送を行いました。感染症対策のため、在校生はそれぞれの教室から6年生に拍手を送って「おめでとう」の気持ちを伝えました。温かな拍手に包まれて、6年生は嬉しそうに校舎内をめぐりました。在校生に「ありがとう」の気持ちを込めて笑顔で手を振る姿も見られ、ほのぼのとした気持ちになりました。各クラスの廊下の壁面にはそれぞれの学年の子供たちが考えたり作ったりした「おめでとう掲示」が飾られていて、6年生はメッセージを読んだり掲示物をゆっくりと眺めたりしていました。
▼進行や誘導など、5年生が運営を務めました。
▼連絡通路には、日本語指導の先生が書いたメッセージや6年生が歌ったことのある思い出の歌の歌詞が飾られていました。6年生は、懐かしそうに口ずさんだりしながら読んでいました。