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今日の東っ子
2016年7月の記事一覧
◆7月20日(水)夏休み前朝会
本校は,明日から夏休みです。そこで,業間休みに夏休み前朝会を行いました。


最初に,「歯と口の健康週間」や「宇都宮市小学校水泳競技大会」,「栃木県スポーツ少年団バレーボール交流大会」,「さわやか東賞」の表彰を行いました。

校長からは,現在地球を回る国際宇宙ステーションで活躍されている大西拓哉さんの話として,「自分が苦手なことにも一生懸命努力をしよう。苦労して得たものの方が大きな財産となる。夏休みには,長い休みにしかできないような大きな目標を立てて頑張ろう。」という話をしました。また,児童指導主任から夏休みは,午前10時までは家庭で学習や家の手伝いをして過ごし,午後5時までに自宅に帰り,安全で楽しい夏休みを過ごしましょう。」と話がありました。
最初に,「歯と口の健康週間」や「宇都宮市小学校水泳競技大会」,「栃木県スポーツ少年団バレーボール交流大会」,「さわやか東賞」の表彰を行いました。
校長からは,現在地球を回る国際宇宙ステーションで活躍されている大西拓哉さんの話として,「自分が苦手なことにも一生懸命努力をしよう。苦労して得たものの方が大きな財産となる。夏休みには,長い休みにしかできないような大きな目標を立てて頑張ろう。」という話をしました。また,児童指導主任から夏休みは,午前10時までは家庭で学習や家の手伝いをして過ごし,午後5時までに自宅に帰り,安全で楽しい夏休みを過ごしましょう。」と話がありました。
◆7月19日(火)4年生・市施設めぐり
4年生が,社会科の学習で宇都宮市の施設を見学に出かけました。

最初の見学地は,松田新田浄水場です。宇都宮市の水道水をどのように作っているのかをDVDや実験を通して教えていただきました。

鬼怒川から取り入れられた水を沈殿させたり,薬品を入れたりしてきれいになっていく仕組みを見学しました。

次の見学先は,クリーンパーク茂原です。宇都宮市のごみを分別して資源化したり,焼却したりしている施設です。


大きなクレーンで焼却ごみがピットに投入される様子にびっくりしました。また,ごみは分別されると様々な資源に変わることを学びました。
最初の見学地は,松田新田浄水場です。宇都宮市の水道水をどのように作っているのかをDVDや実験を通して教えていただきました。
鬼怒川から取り入れられた水を沈殿させたり,薬品を入れたりしてきれいになっていく仕組みを見学しました。
次の見学先は,クリーンパーク茂原です。宇都宮市のごみを分別して資源化したり,焼却したりしている施設です。
大きなクレーンで焼却ごみがピットに投入される様子にびっくりしました。また,ごみは分別されると様々な資源に変わることを学びました。
◆7月19日(火)6年生・薬物乱用防止教室
中央警察署少年課の平川巡査長様を講師にお招きし,薬物乱用防止教室を開催しました。

最初にDVDを視聴して,薬物の種類や薬物の体への害などについて学習しました。

薬物が脳や体に与える害や依存性について学び,絶対に使ってはいけないことが分かりました。

薬物について正しい知識を身に付け,どんな甘い言葉で進められてもNOと言えることが重要だということが分かりました。
最初にDVDを視聴して,薬物の種類や薬物の体への害などについて学習しました。
薬物が脳や体に与える害や依存性について学び,絶対に使ってはいけないことが分かりました。
薬物について正しい知識を身に付け,どんな甘い言葉で進められてもNOと言えることが重要だということが分かりました。
◆7月15日(金)研究授業・算数2年
研究主題「協働的な学びを通して,思考力・表現力を育てる指導法の工夫」の具体化を目指して,第3回目の算数の研究授業が2年「筆算をつくろう」で行われました。

最初に☐の中に自由に好きな数字を入れて,筆算をつくる活動を行い,「筆算をつくる」という意味を理解させ,誰もがスムーズに本時の活動ができるようにしたり,もっと難しい問題に挑戦したいという思いを引き出したりしました。

2けた+2けたの筆算を学習したばかりの子どもたちは,意欲的に筆算をつくり,隣の友達と答え合わせをしました。

いよいよ本時の課題へと最初の問題を発展させていきました。使える数字は,0~6の7枚のカードが1枚ずつです。7枚の数字カードを1枚ずつ使って,2けた+2けた=3けたの筆算をつくります。

数字カードを使いながら筆算をつくりますが,なかなかうまくいきません。つくりながら気が付いたことやつくるためのヒントをみんなで共有しました。

たす数やたされる数に0を使うと,同じ数を2度使うことになることや,1は答えの百の位になることなどが明らかになりました。なかには,筆算は4つできることに気が付いた人もいました。
最初に☐の中に自由に好きな数字を入れて,筆算をつくる活動を行い,「筆算をつくる」という意味を理解させ,誰もがスムーズに本時の活動ができるようにしたり,もっと難しい問題に挑戦したいという思いを引き出したりしました。
2けた+2けたの筆算を学習したばかりの子どもたちは,意欲的に筆算をつくり,隣の友達と答え合わせをしました。
いよいよ本時の課題へと最初の問題を発展させていきました。使える数字は,0~6の7枚のカードが1枚ずつです。7枚の数字カードを1枚ずつ使って,2けた+2けた=3けたの筆算をつくります。
数字カードを使いながら筆算をつくりますが,なかなかうまくいきません。つくりながら気が付いたことやつくるためのヒントをみんなで共有しました。
たす数やたされる数に0を使うと,同じ数を2度使うことになることや,1は答えの百の位になることなどが明らかになりました。なかには,筆算は4つできることに気が付いた人もいました。
◆7月15日(金)研究授業・国語6年
研究主題「協働的な学びを通して,思考力・表現力を育てる指導法の工夫」のもと,知識構成型ジグソー法の手法を本校なりに取り入れて,第3回目の国語の研究授業「新聞の投書を読んで意見を書こう」が行われました。

今回の授業では,単元の最後に「投書を書く」というゴールを示すことで,子どもたちが主体的に読み手が納得するための投書の書き方を学んでいけるようにしました。

自分が選んだ投書について,各自が見つけた投書の書き方の工夫をグループで話し合い,内容や構成,表現の工夫についてネーミングしていきました。

他の投書を選んだ友達に,書き方の工夫が伝えられるように真剣に話合いが行われました。

最後に,それぞれのグループがまとめた模造紙を黒板に貼り出し,共通点や特徴を確認し,読み手を説得するには内容に合った方法を取り入れることが大切であることに気づかせました。
今回の授業では,単元の最後に「投書を書く」というゴールを示すことで,子どもたちが主体的に読み手が納得するための投書の書き方を学んでいけるようにしました。
自分が選んだ投書について,各自が見つけた投書の書き方の工夫をグループで話し合い,内容や構成,表現の工夫についてネーミングしていきました。
他の投書を選んだ友達に,書き方の工夫が伝えられるように真剣に話合いが行われました。
最後に,それぞれのグループがまとめた模造紙を黒板に貼り出し,共通点や特徴を確認し,読み手を説得するには内容に合った方法を取り入れることが大切であることに気づかせました。