2019年5月の記事一覧

古里中学校地域協議会では、本年度より学校教育支援活動として、放課後に生徒達に合わせた学習支援を行います。本日は第1回「ふるさと未来塾」を河内地区市民センターにて実施しました。地域協議会長や同コーディネーターの方々が見守る中、27名の生徒が参加しました。生徒達は黙々とワークやプリントに取り組み、質問があるときは、鳥飼先生に質問をして学習を進めていました。この塾の目的は、地域の教育力で学習習慣や家庭学習のお手伝いをすることです。先生として教えていただける方や学習を見守るボランティアの方々を募集しております。

 【ふるさと未来塾の様子】
  
  

本日、第1回地域協議会を開催しました。今年度から始まる「ふるさと未来塾」の運営方法など、組織・活動内容について協議をした後、グリーンカーテン作りのため、ゴーヤ苗を植えました。第2回は、8月31日(土)の親子奉仕活動の日に行います。

宇都宮市では、各学校に学校代表・PTA代表・地域諸団体代表等によって構成される「魅力ある学校づくり地域協議会」を設置し、地域の教育力を生かして、学校教育の充実を図る取組や家庭教育力向上のための事業等を実施し、学校・保護者・地域が一体となって、地域に根ざした活力ある学校づくりを推進することにより、未来を拓くたくましい宮っ子の育成を目指しています。

　【機動班によるグリーンカーテン作りの準備】
   
    【ゴーヤ苗植えと集合写真】