日々の様子

2018年12月の記事一覧

音楽に対する感性が豊かに(三味線教室)

本日、2年2組と4組が日本の伝統楽器に親しむ体験をしました。(頑張る学校プロジェクトの一環)講師は、津軽三味線を指導する貢清世会(みつきよかい)代表の小山様含め4名の方々にお願いしました。(市文化協会より派遣)

「津軽じょんから節」「ミッキーマウスマーチ」が演奏されると、生徒達は興味津々。その後は4グループに分かれて、個人レッスン形式で演奏体験をしました。講師からは覚えが早いと驚きの声があがりました。体験した生徒の中には、早速、三味線教室入会や三味線購入を考える者がいました。津軽三味線を演奏する体験を通して、日本の伝統音楽の良さを味わい、音楽によって普段の生活が明るく豊かなものになってくるものと思われます。

明日は、2年1組と3組で実施し、2年生全クラスで行います。

【講師4人による演奏】
   

【4Gに分かれた個人レッスンの様子】
   

      

教職員同士による相互授業参観

相互授業参観は、教職員が教科と学年の枠を超えてお互いの授業を参観することにより「言語活動を取り入れた、主体的・対話的な深い学びの視点からの授業改善」を目指すことと、生徒の良さを多面的に知る機会とすることが目的で実施しています。今週は13名の先生が授業を提供しました。授業者によって、「本時の目標」への迫り方は様々で興味深く、生徒の活動内容や反応も異なっていましたが、どの授業においても生徒達は意欲的に取り組んでいました。教職員も生徒達の成長に負けないように、日々研鑽を積んでいます。

*数学の授業「星形五角形の5つの角の和を求めよう」

【求め方の発表】
  

【教え合いの様子】
  

地域住民に感謝(雑巾の寄贈)

本日、古里中学校区にお住いの松本様ご夫妻が来校され、手縫いの雑巾200枚を寄付していただきました。手縫いの物は使い易く、長持ちするので普段の清掃活動や学校行事前の特別清掃に有効利用させていただく予定です。心より感謝申し上げます。
 

生徒会による啓発活動

本日の生徒朝会では、美化委員会と図書委員会の発表がありました。

美化委員会では、ほうき・ちりとり・ゴミ袋の値段を当てるクイズを通して、清掃用具を丁寧に使うことを全校生徒に伝えました。図書委員会では図書に関するクイズで、冬休みの読書を推奨する活動を行いました。このように、生徒会の各種委員会では学校生活の改善を図る活動を全校生徒の課題として取り上げ,生徒の教養や情操の向上や身近な課題等の解決を図る活動を継続して行っています。

【美化委員会による発表】
  

【図書委員会による発表】
  

【司書の大島久美先生からの推薦図書】

   「サンタクロースが届けてくれた心温まる物語」
 

ギターの魅力に触れて

本日、宇都宮市の頑張る学校プロジェクトの一環として、ギター教室を行いました。講師は、田部井とおる様。大手建設会社公式サイトCM曲やファイナルファンタジーの曲でギター演奏やアレンジを手掛けている方です。3年1組の生徒は、ギターの構えからピックの持ち方、弦の抑え方を教えてもらい、ギターを演奏する楽しさを体験しました。これを機に演奏することをより身近に感じ、情操豊かに生活が送れるようになることと思います。なお、残りのクラスは12月5日()、10日()に行い、3年生全クラスで実施する予定です。