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心肺蘇生研修会を実施しました(2年生)
中学2年生は保健体育科の授業で、応急手当や心肺蘇生法などを学びます。本日は2年生4クラスの男子を対象に心肺蘇生研修会を実施しました。宇都市宮中央消防署河内分署および宇都宮消防局の方々10数名を講師として招き、1救急救命の概要説明、2胸骨圧迫法とAED使用法の説明、3実技講習を受けました。実技では、倒れている人を助けるという想定で、心肺蘇生法トレーニングキット「あっぱくんライト」を使用して、心肺蘇生法の一連の流れを一人一人が体験し、状況判断の大切さや圧迫のリズムと力加減、AED使用法を学びました。質疑応答では、安全確認の具体例や人工呼吸法についての質問にも回答していただきました。講師の方々による専門的な指導により、生徒達が深い学びを得たことに感謝いたします。18日(木)には、2年生女子を対象に実施します。
【実技講習の様子】
【代表生徒によるデモンストレーション】
【ジュニア救命士認定証の授与】
【3/18 女子の様子】
124名が巣立っていきました(卒業式)
春の日差しが差し込む中、令和2年度の卒業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生、教職員、来賓(PTA会長)、保護者だけの参加でしたが、厳粛な雰囲気の中、内容を精選して実施しました。
学校長式辞では、「どんな困難も知恵を働かせば乗り越えられる。」「自分で考え、判断し、行動する力をしっかり身に付けてほしい。」と伝えられました。
また、PTA会長からは、「何事に対しても積極的に声を上げ、自分の考えを伝えていくことが重要です。卒業生の今後の躍進を心から期待してます。」とお祝いの言葉が送られました。
在校生代表の送辞では「部活動で温かい言葉や後ろ姿で教えてくれたこと、運動会で全力を出し切る大切さや仲間を信じて目標に向かうことの素晴らしさを教えてくれました。」「古里中の伝統を受け継ぎ、発展させるよう努力します。」と感謝と誓いの言葉が述べられました。
卒業生代表の答辞では「3年生一人一人が中心となって創り上げた最高の運動会、人として大切なことを学んだ部活動、多くの時間を費やした勉強により成長することが出来た。これらは、たくさんの人の支えがあったからです。また、協力してくれた在校生に感謝します。私たち124名は、これからも前を向いて進み続けることを誓います。」と感謝と誓いの言葉と後輩へのエールが送られました。
今年度はコロナ禍により多くの我慢を強いられた中、卒業生は工夫を凝らしてリーダーシップを発揮し、学校生活を送ってきました。これからも逆境に負けることなく、それぞれが選んだ道へ新たな一歩を踏み出してほしいと願います。
【式後の教室にて】
会場準備に感謝を込めて
明日の卒業式に向けて、1,2年生が式場および3年教室の準備、飾付を行いました。昨日の3年生を送る会同様、卒業生への感謝の気持ちを込めて作業を行いました。
【3年教室の飾付をする1年生】
【式場の様子】
【3年教室の様子】
3年生最後の給食メニュー
本日の給食は、卒業お祝い献立でした。メニューは、赤飯、牛乳、ヒレかつ&エビフライ(タルタルソース)、磯辺和え、お祝い澄まし汁、3種セレクトケーキでした。
「3年生最後のデザートは!と考え、セレクトケーキにしました。古里中学校の給食が卒業生の思い出になりますように。」という栄養士と給食調理員の願いが込められたものでした。
【3年生のセレクトケーキ】 【1,2年生のケーキ】
R2 学校保健・給食委員会について
例年2月に開催している学校保健・給食委員会は、学校医・PTA役員・PTA学校保健給食委員各学年2名・関係職員で開催し、学校給食の試食および教室の視察、生徒会保健体育委員会および給食委員会生徒の発表、養護教諭および食育主任教員の説明、そして学校医からの講話を実施してきました。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため資料配付に代えさせていただきました。
・R2学校保健給食委員会資料①.pdf
・R2学校保健給食委員会資料②.pdf
「届け」3年生へ感謝の気持ち
本日、TV放送にて生徒会主催「3年生を送る会」を実施しました。コロナ禍のため全校生徒が集まることの出来ない状況ですが、卒業生・在校生それぞれの気持ちを届けることが出来るように、更に生徒全員が一体となって楽しめるように生徒会本部役員が創意工夫を凝らして企画しました。主な内容は、卒業生の3年間の勇姿を振り返る「思い出のアルバム」、3年生へ感謝の気持ちを届ける「1,2年生の出し物」、教室に居ながらリアルタイムで競う合うクラス対抗の「予想クイズ大会」とアイデア満載のものでした。3年生代表生徒からは在校生の思いと生徒会本部役員の企画へ感謝の言葉が届けられました。
卒業式には参加できない在校生の感謝の気持ちが届けられた会でした。
【生徒会長の言葉】
文化祭中止の分、全学年同じテーマを共有してほしいと思い企画しました。
【学校長の言葉】
【思い出のスライドを楽しむ3年生】
【フリートークで盛り上げる進行係】 【廊下での集計作業】
【クイズに登場する先生】 【1年生の出し物の一コマ】 【2年生の出し物の一コマ】
【3年生代表の言葉】
9年間の給食に感謝
生徒会給食委員会では毎日、給食衛生検査票を利用して、当番の健康状態、給食前の衛生状態、食事中のマナーや残食量、後片付け状況の改善・維持を目指しています。週末に提出された検査票の反省欄には栄養士がコメントを書き加えています。反省欄には、生徒の給食への感謝の言葉が書かれていたり、最近では3年生が残り少ない給食を惜しむコメントも書かれていたりします。係活動を通して、食に関する意識向上が図られています。
なお、明日10日(水)の給食メニューは、卒業お祝い献立になります。
【10月頃のコメント】
卒業に向けて(3年生)
本日は、県立高校一般選抜入試日です。本日入試の無い3年生40数名が、教室の内外をきれいに清掃しました。3年間の中学校生活への感謝を込めて、掲示物をはずし、丁寧に隅々まで清掃をして、床のワックスがけまで行いました。明日登校してくる3年生は、スッキリとした教室を見て、卒業が迫っていることを実感すると思います。
なお、明日は生徒会企画の「3年生を贈る会」が実施されます。
【3年生を送る会プログラム】
卒業生と在校生のキャッチボール
生徒会企画により、卒業生から在校生へのメッセージポスターと在校生から卒業生へ感謝を伝えるメッセージポスターが掲示されています。卒業生へのメッセージは3学年の各教室に、在校生へのメッセージは理科室廊下にあります。卒業式に向けた企画が、それぞれの立場で気持ちを伝え合う機会になっています。
【在校生からのメッセージ】
水素エネルギー出前実験教室
本日、2年生を対象に次世代水素教育プロジェクト実験教室を実施しました。これは2015年から開催しているHONDAとリバネスによる出前教室で、全国に募集をかけ、毎年30校近くが参加しています。今年はコロナ禍の影響で本校が3校目の参加となりました。2年生は午前と午後に分かれ、2クラスずつ120分間の教室に参加しました。
実験教室の内容は、地球温暖化の影響や水素の特徴(つくる・つかう・つながる)の講義を受けた後、燃料電池を使用してLED点灯やモデルカーの走行実験、燃料電池自動車(FCV)の見学等、盛り沢山の内容でした。参加者は、水素エネルギーを実感し、次世代のエネルギーについて共に考える時間となりました。今の2年生が社会の中核として働いている時には、当たり前の技術になっているかもしれません。
【爆鳴気の実演】 【燃料電池によるLED点灯】
【ボンベから水素を注入】 【燃料電池モデルカーの走行実験】
【車載用の燃料電池に触れる】
【燃料電池自動車クラリティの見学】
祝 2,700,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和6.11.6
祝 3,000,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和7.3.3
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言
携帯電話やスマートフォンについて,親子で話し合ってみましょう。
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言.pdf
(宇都宮市教育委員会より)
古里中学校いじめ防止基本方針.pdf古里中いじめ防止基本方針
いじめ防止基本方針.pdf
いじめから子供を守ろう.pdf
(宇都宮市PTA連合会より)
Stop!いじめ!!.pdf
(県教委河内教育事務所より)