日々の様子

日誌

カーブミラー設置

本日、市道路保全課により校庭の南西角に1面鏡のカーブミラーが設置されました。これまでは、登校時に交差点での接触事故が懸念されていました。しかしこれからは、昨日の交通安全教室での学びの効果もあり、確実な一時停止と容易な安全確認により事故の発生を抑制することができます。
      

交通ルールと自転車 byブリッツェン

本日、宇都宮ブリッツェンと市役所職員の方々を招いて交通安全教室を実施しました。市役所職員の方からの交通ルールに関する○×クイズを通して理解を深め、宇都宮ブリッツェンの廣瀬GMからは、「自転車は車の一種であるという認識を忘れない。年下の子ども達を守るためにも、自分達の世代からしっかり交通ルールを守ろう。私は練習中に事故に遭ったが、ヘルメット着用のお陰で命を守られた、皆さんも万が一のために着用しよう。」と、熱のこもった話を聞かせてもらいました。後半は、実技を交えた「自転車の乗り方」講習を行いました。今日の体験により、自転車の安全な乗り方を再確認し、進んで交通ルール及びマナーを実践する意識が高まりました。古里中学区には危険箇所がいくつもあるため、今後も事故防止への意識を高めていきたいと思います。

【○×クイズの様子】
  

【鈴木龍選手と廣瀬佳正GM
  

【乗り方講習の様子】
  

【ブリッツェンより色紙、ポスター、自転車運転免許証が贈呈されました】
   

発表力と学んだことの共有

本日の土曜授業において、2学年は宮チャレ体験の発表会を5つの教室に分かれ、司会進行を生徒が担当して実施しました。多くの保護者の皆様にも参観していただき、生徒達は緊張しながらも練習の成果を発揮して、分かり易い発表をすることができました。

H.アールメッツで体験した生徒の発表】                    【司会進行の生徒】
   

「礼をするときは腰からではなく足の筋から曲げるように指導されました。1週間で筋肉痛になりました。皆さんも一緒に練習しましょう。」

【オータニ岡本店で体験した生徒の発表】

      

「仕事の大切さ。周囲への気遣い。感謝の心。この3つを学びました。」
【菓子工房 吉野で体験した生徒の発表】
      

「店員の方から、好きなことだから仕事で辛いことは無いという答えを聞いて、自分達も好きなことを増やしていきたいと思いました。」

また、3学年は県立高校説明会を実施し、1学年は通常の授業を公開しました。多くの保護者の方に参加いただき、ありがとうございました。
  

【地域交流室でのバザーの様子】
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(案内)土曜授業とオープンスクール

明日17()は、全市中学校一斉の土曜授業となります。多くの保護者の参観を期待しております。過日配付した資料を掲載しますので、時刻や駐車場をご確認ください。また、来週の19日()~22日()の4日間は、オープンスクールとして普段の学校の様子を保護者の皆様や地域の方々に見ていただく期間です。短時間でも生徒の様子を見ていただけるようお願いいたします。
         土曜授業およびオープンスクール(案内文書).pdf
            土曜授業駐車場案内図.pdf

古里中学校について学ぼう 第2弾

「米陀 寛さんについて」

日本画家の米陀 寛(よねだ かん)は1917(大正6)年宇都宮市に生まれる。2005年死去(享年88)。一貫して宇都宮を足場に活動を続け、“牛の米陀”と呼ばれるほどに実在感溢れる牛馬を多く描いた。全国各地の学校、病院、会館、図書館、ホテル等、益子焼による陶壁画を手がけた。(出典:『日本美術年鑑』)
   

【中央玄関から見えるレリーフ画のある壁面】

職員室のある東校舎と普通教室のある西校舎を繋ぐ壁面に米陀寛作のレリーフ画があります。教職員と生徒が共に手を繋いで良い学校を作り上げてほしいという願いが込められています。

全校朝会にて表彰と進路学習の講話

県新人大会および英語スピーチ等の文化的コンクールの表彰を行いました。スポーツ面、文化面それぞれで素晴らしい成績を残した生徒達をみんなで称賛しました。

【表彰を受けた代表生徒】
  

その後、進路学習について加藤進路指導主事より講話がありました。「すすむみち」は「自分で決める」、よりよい選択をするには「見る」「聴く」「調べる」「体験する」「考える」が必要であること、職業を選択するときは働くことの価値が大切であること、等を一人一人に語り掛けるように説明がありました。最後には、栃木市出身の作家、山本有三の詩が紹介されました。

  「たったひとりしかいない自分を

      たった一度しかない人生を

      ほんとうに生かさなかったら

      人間 生まれてきたかいがないじゃないか」
                                                (「路傍の石」より)

【加藤進路指導主事の講話】
  

伝える力を育成中です

4日後に迫った宮チャレ発表会に向けて、2年生が奮闘中です。班によって発表方法が異なります。模造紙に写真やイラストを添付して分かり易く説明する班とパワーポイントを駆使して説明する班の2種類に分かれます。今日の発表練習では、より理解し易い言葉遣いするようにと指導を受けたり、説明時の立ち位置に気を付けるよう注意を受けたりと、より効果的に伝えるための研鑽を積みました。保護者の皆様には、17日土曜授業にて練習の成果を確かめていただきたいと思います。

【発表練習の様子】
  

【パソコン室で発表原稿づくり】

全校生で収穫に感謝!

本日の給食メニューには、1年生が収穫したサツマイモを使用したクリームシチューが入りました。とても美味しく、大好評でした。1年生の皆さんありがとうございます。また、お話コラボで「くまのぷーさん」に因んだ、はちみつ&マーガリンも提供されました。

【本日の給食メニュー】
     

【調理の様子】

              

 ① 25kgのサツマイモ。        ② 一口大に切り、水に晒しておきます。

  ごつごつして下処理に       調理員さんご苦労様です。

   悪戦苦闘です。
             

   ③ 大きな回転釜で仕上げていきます。 ④出来上がったクリームシチュー

      味は勿論、とろみや素材の硬さ

      などを確認していきます。

 

地域の方々に感謝(パンジー・ビオラの鉢植え寄贈)

本日、中学校北側にある施設「グーフォかわち」より鉢植え20鉢をいただきました。この鉢植えは、グーフォかわちの方々と岡本幼稚園児100名余りが制作したものです。これから寒くなっても元気に咲き続ける花が生徒、職員、来校者を癒してくれると思います。地域の方々に支えられていることに感謝いたします。
     

       

小中合同あいさつ運動を実施しました

古里地域学校園テーマは「コミュニケーション能力の育成~よりよい人間関係を築くために進んであいさつをする児童生徒の育成~」です。そこで、小学校と連携を図り、あいさつがより活発なものになるように、5月に続き、第2回の合同あいさつ運動を行いました。今回は、プロバスケットボールチーム「栃木ブレックス」の協力により、ブレッキーとブレクシーも参加しました。また、かわちのゆるキャラ「サキちゃん」「ソウくん」も参加してくれました。これから寒くなり風邪の流行が懸念されますが、元気の良いあいさつで乗り切っていきましょう。

【11月6日() 岡本北小学校にて】
     

【11月8日() 白沢小学校にて】