日誌(お知らせ)

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冬の彩り

 12月12日(木)は寒いけれどとても良い天気です。今日は校庭や花壇を彩る草花を掲載します。

職員室前のツバキ

おおあし学級の生徒が育てている大根と白菜

南校舎前花壇のパンジー

相談学級棟前のモミジ

校舎北の大きなケヤキとカラフルな葉っぱのじゅうたん

 

生徒会朝会で地域未来会議の報告を行いました。

 12月10日(火)の生徒会朝会は、テレビで地域未来会議の報告を行いました。

  地域未来会議は,旭中学校地域協議会の皆さんと生徒会執行部の生徒が,旭中学校や旭地域の未来について話し合う会議です。今年度は11月25日(月)に実施しました。

 今年のテーマは「大災害発生の前後に,中学生が地域とともにできること」でした。この話合いで出された意見やアイディアを、生徒会役員が校内放送で全校生徒に伝えました。

 旭中生ができることとして、「避難場所の確認、周知、誘導」「普段からあいさつなど地域の人たちと関わりをもつ。」などの意見が、また、地域の大人にお願いしたいこととして、「防災訓練の情報共有」「災害に関する情報や避難所でのルールを教えてほしい。」などの意見が出されました。

 この話合いで出されたアイディアを踏まえ,来年の夏に地区懇談会が実施されます。

2年生が社会体験学習実施中です!

 中学校におけるキャリア教育の中核である社会体験学習(宮っ子チャレンジ)を、12月2日(月)から2年生が実施しています。

 今年度は68か所の事業所にご協力いただき、貴重な体験をしています。初日は緊張気味の生徒が多かったようですが、どの事業所でも親切にご指導いただき、充実した活動をしています。今日はほんの一部の写真を掲載します。

 

 

道徳科の授業研究会を行いました。

 11月28日(木)は、市教委学校教育課の指導主事をお招きして、道徳科の授業研究会を行いました。

 道徳科の授業は、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため,道徳的な判断力,心情,実践意欲と態度を育てることを目的として行われます。教師は、生徒たちがよりよく生きるために道徳的価値に向き合い,いかに生きるべきかを自ら考え続けられるようになる授業を作ることができるよう、日々研究をしています。

 今回は、授業を提供してくれる2年1組以外の生徒は5時間目で一斉下校として、6時間目に加藤教諭が道徳の授業を行い、全教職員が授業を見て、放課後に研究会を行いました。2年1組の生徒たちは、大勢の先生に見つめられ、緊張しながらもよく考え、グループで意見を交流させていました。教職員の話合いも熱を帯び、指導主事の講評を熱心に聞き、充実した研修会になりました。