日誌(お知らせ)

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感謝の思いあふれる3年生を送る会

 2月21日(金)に、体育館で3年生を送る会が開かれました。

 お世話になった3年生にお礼の気持ちを表し、卒業を心からお祝いする気持ちが、体育館に満ちていました。3年生は1,2年生の思いをしっかり受け止めていたようです。温かな、素敵な会でした。

おおあし学級の生徒たちが駅伝競走大会に参加しました。

 2月19日(水)に、おおあし学級の生徒たちが、駅伝競走大会に参加しました。

 この大会は、旭中、陽北中、陽南中3校の特別支援学級が、体力増進や集団の一員である自己有用感を高めることを目的として、今年度初めて実施しました。

 会場は、3年前に国体が開かれたカンセキスタジアム(第1陸上競技場)ができるまでは県内陸上競技のメイン会場として親しまれた総合運動公園第2陸上競技場です。

 生徒たちはこの日のために昨年から練習を積み重ね、持久力を高めてきました。多くの生徒が自己ベストを更新するなど、これまでで一番の走りを見せてくれました。

立志式を行いました。

 2月7日(金)の午後、2学年が体育館で立志式を行いました。

 式では、校長式辞、知事メッセージの紹介の後、代表生徒が「立志の決意」を発表しました。社会体験学習での経験から自分の夢について考えた生徒、読書から自分に正直に生きられるようになりたいと思うようになった生徒、笑顔が見られる職業に就きたいという生徒など、素敵で力強い決意の発表でした。

 休憩をはさんで、社会体験実行委員会の生徒がスライドショーによる実施報告を行い、最後に全ての生徒が活動報告を行いました。多くの保護者の皆様が熱心に聞いてくださる中、生徒たちは各事業所で学んだことをしっかり伝えようと頑張っていました。皆、素晴らしい学びができたようです。

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間でした。

 全国学校給食週間期間中の1月29日(水)、給食の時間に給食委員会がテレビで給食に関心をもらうためのクイズなどを放送しました。放送機器が新しくなり、きれいな画像と音声で教室に情報を届けることができました。

 

 

【全国学校給食週間について】文部科学省のホームページより引用

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、アメリカから給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。