日誌(お知らせ)

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ALTのマーティン・チョング先生を紹介します。

ALT(外国語指導助手)とは、Assistant Language Teacherの略で、外国語を母国語とする英語指導を支援する先生のことです。旭中には令和5年度からマーティン・チョング先生が来ています。熱心でユーモアのセンスがある素晴らしい先生です。

 マーティン先生は、英語科の先生たちと話し合って、授業で生徒が使うタブレット用の教材を作ったり、次に掲載している英語の新聞を作ったりしてくれています。旭中学校の生徒が少しでも多く英語に触れてほしいという思いから作ってくださっているそうです。このようなALTに教えてもらうことができて、旭中の生徒は幸せだと思います。

5月2日(木)の学校の様子です。

 旭中学校では、生徒一人一人に応じた学力向上を図るため、1人1台端末機器(タブレット型パソコン)を活用した取組を推進しています。その一つが毎週火曜日と木曜日に行っている、AIドリルを用いた朝の10分間学習です。自分のペースで基礎的・基本的な学習内容の定着を目指します。

 南校舎1階、来賓玄関とおおあし学級の間の廊下に、かわいい鯉のぼりが天を目指して泳いでいます。おおあし学級の生徒たちが作りました。

吹き流しの頭には旭中の校章がかいてあります。

5月1日(水)の学校の様子です。

 今日は学年朝会がありました。1学年は南校舎3階の会議室、2学年は体育館1階の格技場、3学年は体育館2階アリーナに集まり、学級委員長からのあいさつや先生からのお話を聞きました。

 5月は各学年とも大きな行事があります。1学年は13日~15日に冒険活動教室、2学年は29日に東京、上野公園での校外学習、3学年は27日~29日に修学旅行があります。入学、進級して1か月。徐々にその学年の生徒らしい顔つき、態度になってきたように思います。集団行動でどのようにふるまえばよいか、正しく判断し、行動し、有意義で思い出に残る行事にしてほしいと願っています。

宇都宮駅で緑の募金ボランティアの活動を行いました。

 4月22日(土)に、JR宇都宮駅で、緑の募金を呼び掛けるボランティア活動があり、環境委員の生徒を中心に15名の生徒が参加しました。皆、積極的に活動し、「よい子たちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 緑の募金は、かけがえのない緑の果たしている重要性を広く知っていただくとともに、県民ひとり一人が緑に親しみ健全で豊かな心を育む環境づくりを進め、快適で住みよい緑豊かな郷土づくりに寄与することを目的としているものだそうです。募金は、栃木県内の身近な緑化の推進や森づくり、地球温暖化防止などに大切に活用されます。

4月26日(金)の学校の様子です。

 おおあし学級の生徒たちが、校庭と体育館の間の花壇にひまわりを植えました。去年、東門の前の花壇で花を咲かせた「ど根性ひまわり」の種を、4月11日にまき、毎日水をやって大切に育てていました。

 「ど根性ひまわり」は、東日本大震災のとき、宮城県石巻市のがれきの中からたった一本花を咲かせたひまわりの子孫です。実は、校長が、簗瀬小の校長先生からいただいた種を、毎年育てていたものです。今年で13代目。太陽に向かって咲くひまわりの花、今から楽しみです。