日誌(お知らせ)

日誌(お知らせ)

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間でした。

 全国学校給食週間期間中の1月29日(水)、給食の時間に給食委員会がテレビで給食に関心をもらうためのクイズなどを放送しました。放送機器が新しくなり、きれいな画像と音声で教室に情報を届けることができました。

 

 

【全国学校給食週間について】文部科学省のホームページより引用

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、アメリカから給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
 

1学年保護者会を行いました。

 1月28日(火)5時間目の学級活動の授業を参観いただき、6時間目に体育館で1学年保護者会を行いました。

 今回の保護者会は、最初に学年主任から最近の1年生の様子についての話があり、次に2年後の修学旅行の内容と費用について旅行会社さんから説明をいただきました。そして、担当の教員から進路を見据えた学習の話とスマホなどの活用と交通ルールなどについての生活面で気をつけてほしいことについての話を聞いていただきました。

 お忙しいところお出でいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


入学説明会を行いました。

 1月21日(火)14時から、令和7年度に入学を予定している児童の保護者にお集まりいただき、入学説明会を行いました。校長あいさつに続き、学習、生活、行事、入学式などについての説明を行いました。

 令和7年度に向けての動きが加速します。

小学校6年生による旭中学校訪問がありました。

 1月17日(金)の午後、小学校6年生による旭中学校訪問がありました。

 これは、小学校6年生が進学先中学校の授業や部活動などの見学を通して進学への期待を高めるとともに、中学校の学習や生活についての説明を聞いて進学前の不安の解消を図ることなどを目的としています。

 担任の先生に引率され、各小学校から歩いて旭中学校まで来た児童は、生徒会執行部の生徒たちによる中学校の紹介などに真剣に耳を傾け、1,2年生の授業風景を静かに、礼儀正しく見学していました。その後、目を輝かせながら部活動の様子を見学していきました。

 

今日もおいしい給食をいただきました!

 1月16日(木)もおいしい給食をいただくことができました。

 焼き鳥風あえものは、手間がかかっているというのもうなずける、とてもおいしい料理でした。また、ぽんかんも甘くてよい香りでおいしかったです。

 3年生は、給食を食べられるのがあと34回です。今日も調理員さんに手を合わせて挨拶をして、ワゴンを受け取っていました。これからも、食べ物を作ってくださる全ての人たちへの感謝の気持ちをもって生活してほしいです。