日誌

NEW 悩みがあったらすぐに相談してください。

    5月30日(月)、悩みアンケートを実施しました。
 新年度が始まって2か月が経過し、コロナ禍の中、「学校は楽しい。」、「冒険活動教室頑張った。これからも友達と一緒に勉強に運動に頑張りたい」、「クロムブックを使った授業はとても分かりやすい」「給食はやっぱりおいしい」「6月の体育祭が楽しみ」と思ったりするなど、何げない日常がいかに自分にとって大切なことかと、痛感している生徒も少なくないことと思います。
 ただ、5月の中旬あたりから、よい意味でもその逆の意味でも「慣れや気の緩み」等がでてきました。
よい意味、頑張っている点では、元気な挨拶が校舎内に響き渡り活気があることや勉強に部活動に積極的に取り組んでいる、ことです。
反対に、昨年同様、あまりよろしくない意味での「慣れや気の緩み等」は、登下校時の交通ルールやマナーに問題が出ている、授業の集中力がややなくなりつつある、家庭学習へのに取組にムラが出てきた、ささいなことでトラブルが起きている、友達関係などの不安や悩みが出てきているのも事実です。

※悩みや心配事は大人でも子供でも誰にでもあります。大切なことは、一人で悩み苦しむことは絶対にしないことです。
 皆さんの家族にとっても、先生方にとっても、常に生徒一人ひとりが「明るく元気に登校し、笑顔で下校できる」ことが一番の願いです。皆さんに悩みや心配事がないに越したことはないですが、悩みや心配事があった時、一人で悩まず、家族や友達そして先生方を頼ってください。姿川中の先生方は、悩みを真摯に受け止め、皆さん一人一人にに寄り添い、笑顔で生活できるように最大限のサポートをします。
 保護者の皆さんも、お子さんのことで心配事があれば、担任の先生に遠慮なくご相談ください。
 
自他の言動を振り返りました。