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2021年1月の記事一覧
全国学校給食週間3
1月27日(水)の今日は沖縄県メニューで「むぎいりご飯・牛乳・もずく汁・豆腐チャンプルー・サーターアンダギー」でした。今日は豆腐チャンプルーですが,給食委員から「「チャンプルー」は沖縄の方言で「混ぜ合わす」という意味です。沖縄では食欲のない暑い夏を乗り切るために、食材を一皿にあわせたチャンプルー料理がたくさんあります。」という説明に「ゴーヤチャンプルーしか知らなかった。」などと,おどろいていました。
子供たちは,「もずく汁はちゅるんちゅるんでおいしい。」「サーターアンダギーは甘くてさっくさくです。」と沖縄の味だけでなく,食感も楽しんでいました。

子供たちは,「もずく汁はちゅるんちゅるんでおいしい。」「サーターアンダギーは甘くてさっくさくです。」と沖縄の味だけでなく,食感も楽しんでいました。
全国学校給食週間2
給食週間の2日目のメニューは,栃木県の味「麦入りごはん・かんぴょうのごま酢あえ・やしおますの塩焼き・箕(み)うどん・牛乳」でした。箕うどんは古賀志の郷土料理です。みうどんの「み」とは農作業で使う道具のことで農作物の豊作を願って始まった料理だそうです。
給食調理員さんたちが一つ一つ手作りしてくださった「み」は「もちもちしていてとってもおいしい。」と子供たちに大好評でした。


給食調理員さんたちが一つ一つ手作りしてくださった「み」は「もちもちしていてとってもおいしい。」と子供たちに大好評でした。
全国学校給食週間1
今週は全国学校給食週間です。これに合わせて,メニューも毎年工夫されています。
今年は~「日本の味めぐり」色々な地域の料理を紹介します~として,給食で日本各地の料理が出てきます。
一日目の今日は鳥取県の「どんどろけめし・すたみな納豆・じゃぶ煮」でした。「どんどろけ」とは鳥取の方言で「雷」のことです。豆腐を炒めたときのバリバリという音が、雷のようといわれ「どんどろけめし」と呼ばれるようになったといういわれを給食委員会の説明で聞き,早速食べ始めました。
「じゃぶ煮は汁物に見えるけど甘さがあっておどろいた。」「すたみな納豆にはひき肉が入っていてびっくりした。」などそれぞれ鳥取県の料理を楽しんだようです。

今年は~「日本の味めぐり」色々な地域の料理を紹介します~として,給食で日本各地の料理が出てきます。
一日目の今日は鳥取県の「どんどろけめし・すたみな納豆・じゃぶ煮」でした。「どんどろけ」とは鳥取の方言で「雷」のことです。豆腐を炒めたときのバリバリという音が、雷のようといわれ「どんどろけめし」と呼ばれるようになったといういわれを給食委員会の説明で聞き,早速食べ始めました。
「じゃぶ煮は汁物に見えるけど甘さがあっておどろいた。」「すたみな納豆にはひき肉が入っていてびっくりした。」などそれぞれ鳥取県の料理を楽しんだようです。
おいしい いちご
今日の給食で,新鮮でおいしい「いちご」がでました。宇都宮農業協同組合による食育応援事業で,学校給食へ贈呈していただいた「いちご」です。
一人二つずつ配られた,甘いいちごをおいしそうにほおばり,大満足な様子でした。
一人二つずつ配られた,甘いいちごをおいしそうにほおばり,大満足な様子でした。
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
1月6日,宇都宮市に緊急事態宣言が発出され,コロナウイルス感染拡大防止に、気を引き締めて取り組んでいかなければならない状況が続きます。
そんな中,7日には、元気いっぱいの子供たちが登校し、2学期後半がスタートしました。
健康・安全を第一に,感染症予防対策をしっかりと継続しながら,子供たちが一つでも多くの学びと心のふるさとが得られるよう,昨年同様,保護者の皆様・地域の皆様・教職員が一丸となって取り組んでまいりたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
6年児童作「赤べこ3兄弟」
孝子桜 樹勢回復事業
市の天然記念物に指定されている「孝子桜」(城山のシダレザクラ)の樹勢を回復させるための工事が始まりました。
工事の期間は以下の通りです。
令和3年1月6日(水)~ 1月29日(金)
この工事は,過去にも平成12年と21年に行われていて,その度に孝子桜が元気を取り戻しています。今回の工事も成功し,4月には,爛漫に咲き誇る孝子桜の姿が見られることを期待しています。