１２月８日（月）篠井小にて、標記研修会が開催されました。前期に引き続き２回目となり、「学力向上」「学校生活支援」「健康・体力・食育」「交流連携」「事務職員」各部会に分かれ、前期は今年度の方針決定、今回は今年度の反省と次年度方針の検討を行いました。

１２月１日(月)から５日(金)まで，２学年生徒が標記の体験学習に行ってきました。キャリア教育の一環として，働くことの尊さを実感させること」，「主体的に自己の在り方や生き方を見つめさせること」，「あいさつや言葉遣いなどの基本的な礼儀や心構えを身に付けさせること」などをねらいとして，市内約２０の事業所を訪れ，社会体験に励みました。生徒は，一生懸命に活動に取り組み，貴重な経験を積んできました。社会体験学習を終え，学校生活に戻ってきた生徒の表情から，充実した活動がうかがえ，たくましく思いました。

多大なるご理解とご協力を賜りました市内各事業所の皆様，保護者の皆様本当にありがとうございました。

お知らせが遅くなりましたが，去る１１月２０日(木)16:00から地域の方々と本校生徒代表で，「晃陽中生には，思いやりがあります。さらに『たくましさ』が加わると最強です!! では，晃陽中生に求められる『たくましさ』とは」をテーマに，地域未来会議を開催しました。

代表生徒は，地域の方々と，晃陽中学生に求められる「たくましさ」とはどんな資質・能力なのか？，「たくましさ」を育てるためにどんな努力点等について熱心に話し合いました。地域の方々の意見に耳を傾けながらも，自分の意見や思い，願いをしっかりと伝え，協議して課題解決に迫りました。

今回の話合いの結果を受け，「たくましさ」を今以上に育て，最強の晃陽中生になるべく，成長していこうと決意した会となりました。たいへん有意義な未来会議でした。

【各班でまとめられた意見】

１班：〇周囲の人に流されない!!　　〇自分の引出しをたくさんもつ。　　〇自分から積極的に動く。

２班：自分を信じて，あきらめずに走り切ること。

３班：自分に負けずにあきらめない。自分を理解する。

その後，17:15から第２回地域協議会が開かれ，忌憚のない様々なご意見をいただきました。とても有意義な会でした。常日頃より本校教育活動にご支援くださり，感謝いたします。協議会委員の皆様ありがとうございました。

　避難訓練が行われました。前期は訓練後に非常時の下校班を確認しましたが、後期に当たる今回は消火訓練を実施しました。災害に遭ってしまった際に大切なことは、決してパニックにならないこと、とのお話が印象的でした。

学校だより（Ｒ７､５号､１１月） .pdf

１１月１６日，本校PTAが標記大会に参加しました。雀宮中学校と戦い，善戦しましたが，惜しくも初戦敗退となりました。しかし，笑顔とチームワーク，盛り上がりでは他のチームを圧勝しました♪

１１月１５日（土）、土曜授業を活用して、校内持久走大会が開催されました。走るのが得意な生徒も、そうでない生徒もみんな、昨日の自分を越えようと頑張っていました。生徒たちの頑張る姿、とても格好良かったです。ご協力くださった保護者の皆様、ご声援くださった地域の皆様、ご支援ありがとうございました。

小中合同のあいさつ運動を、１１月１０日（月）１１日（火）に富屋小で、１３日（木）１４日（金）に篠井小で、それぞれ実施しました。晃陽地域学校園では、あいさつ運動、冒険活動教室、乗り入れ授業、職員研修などをとおして、小中一貫教育を推進しています。

１０月２１日の記事の続きである交流学習、今回はレクリエーションの様子をお伝えします。

標記のおまつりが開催され、篠井と富屋両方で本校生徒の作品展示と、吹奏楽部の演奏が行われました。

【とみやふるさとまつり】

【篠井の秋祭り・文化祭】