令和７年度２学期

6年生国語「プレゼンテーションをしよう」の授業で，校長先生と副校長先生に学校生活についてグループごとに提案をしました。

提案内容は，体育帽子の必要性，長時間体育座りをすることのつらさ，更衣室の場所や設置，自分の持ち物を置く場所，ランドセルに付けるキーホルダーの数など，学校生活の様々な点から６年生が気付いた点でした。

それぞれ現状やメリット，デメリット等から説明，最後に「ご検討お願いします。」とまとめがありました。

特にデメリットについて医学的な面からの説明には説得力があり，検討の必要性を感じる内容でした。

２時間目に県警の方とスクールサポーターの方が講師で薬物乱用防止教室を行ってくださいました。

薬物を１回でも手を出してはいけない理由として，今までの警察官としての経験から薬物を使った人の様子を分かりやすく説明してくださり，薬物の怖さを知ることができました。

次に，実際に誘われたらとどうするということで，警察の方が誘う役，代表児童が誘われる役になりました。

誘う役の警察の方は，いろいろな言葉で何度も誘ってきましたが，児童は相手を怒らせないように上手に断ることができました。

そして，誘われない人になるためには「ルールを守る」と「規則正しい生活」が大切ですとお話がありました。

最後に，薬物乱用は「だめ！ぜったい！」と全員で宣言しました。

１週間，１年生と６年生の縦割り班ごとにあいさつ運動週間でした。

寒くなってきましたが，登校してくる子供たちから元気に「おはようございます。」と聞こえてきます。

夢育劇場が終わってからは，以前よりも大きな声であいさつができるようになりました。

夢育劇場効果です。

あいさつ運動の１年生と６年生も笑顔であいさつをしていました。

今回は，2年生ことばの時間「百人一首」です。

3名の方が来てくださり，百人一首の読み札を使って「坊主めくり」をしました。

真剣に札をめくり，札の絵柄を見ては喜んだり落ち込んだりと楽しい時間となりました。

次回は，12月18日14時45分から，4年ことばの時間「百人一首」です。

児童のご家族の皆様，地域の皆様の参加をお待ちしています。

６年生の家庭科の学習でトートバッグ作りが始まりました。

ミシンを使うのは１年ぶりです。

今年もミシンボランティアの皆さんに，しるしの付け方やしつけの仕方，ミシンの使い方などを教えていただきながら，自分のトートバッグ作りを進めています。

ミシンボランティアの皆さん，ありがとうございます。

昼休みの清北タイムに縦割り班で遊びました。

今まで夢育劇場の練習や準備で忙しい日々を送っていたので，今日はみんな伸び伸びと遊んでいました。

曇っていて寒かったのですが，遊んでいるうちに子供たちの顔は赤らんでいました。

子供たちの楽しむ声が広がる校庭は，とても素敵な空間です。

今年３回目の学校園一斉あいさつ運動でした。

寒い中，中学生が早くから清原北小学校に来て，小学生と一緒にあいさつ運動をしてくれました。

楽しく会話をする様子も見られ，温かさが感じられる小中合同のあいさつ運動となりました。

3年生は，社会科の学習で学校の南側にある清原分団第３部詰所に行きました。

分団には，５名の分団員の方が待っていてくださり，その中にはPTA会長さんもいらっしゃいました。

消防車に乗る，消防服を着る，ホースを持つなどたくさんの体験をさせていただきました。

たくさんの質問にも丁寧に答えてくださり，ありがとうございました。

清原北小では，全市一斉土曜授業は「夢育劇場」を長年行っています。

今年も１時間目に1,3,5年生によるミュージカル「鬼怒川のいのち」，

2時間目に2,4,6年生による創作劇「船頭物語」を保護者の方や地域の方に向けて上演しました。

小規模特認校の本校の特色として，「夢育劇場」の上演に向けて，専門家の先生方に毎年ご指導をいただいています。

上演後の先生方のお話では，「今までで一番素晴らしいミュージカルでした。」「１回１回上手になっていき，今日はは最高でした。」とお褒めのお言葉をいただきました。

先生方の今までのご指導のおかげで，一人一人がのびのびと最高の演技をすることができました。

ありがとうございました。

また，今年も本校卒業生の保護者の方に，音響のご協力をいただきました。

リハーサルの日から音の大きさなど細かい調整もしてくださり，ありがとうございました。

本番前日は，リハーサルを行いました。

2時間目に1,3,5年生のミュージカル「鬼怒川のいのち」，3時間目に2,4,6年生の劇「船頭物語」を上演しました。

子供たちも真剣に見ていましたか，先生方も素敵なミュージカルや劇にするために熱い思いを遠くから伝えていました。

リハーサル後は，この日はオープンスクールだったので，見に来てくださった方に感想を述べていただきました。

お褒めのお言葉をいただき，子供たちはとても喜んでいました。