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清原地区防災訓練が行われました。
9月28日(土)、清原地区市民センターにて、清原地区防災訓練が清原地区防災会を中心に清原地区自治会連合会、清原地区市民センター、本校、本地区小学校、作新学院大学関係者が参加して大々的に行われました。
ある冬に,マグニチュード8.0の地震が発生し,電気・水道・ガスが遮断。そのような中,清原地区市民センターを避難所として開設するという想定で,避難所運営のシュミレーション(HUG)を行いました。シュミレーションの中では,避難所に様々な事情を抱えた方が避難してきます。しかし,水も電気もありません。発熱されている方,ペットを連れてきている方,救援物資の受付,睡眠場所の確保,食料の確保,旅行者の受入,取材の申入れ,トイレの解決,薬の心配・・・。
改めて,日頃からの準備と備蓄することの大切さを感じました。本市においては,多くの小中学校が一時避難場所に指定されているほか,全ての小中学校が避難所に指定されており,近年の集中豪雨や台風,地震等の大規模災害の発生に備え,学校は,児童生徒の学びの場としてだけでなく,地域住民にとっても災害時の重要な役割を担っています。昨年度に引き続き,地区をあげて行う大きなな訓練であり,反省会ではたくさんの意見が出て,今後に活かしていくことを確認し終了しました。
*平成23年3月に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震の発生による災害)が学校現場に与えた衝撃は大きく、我が国において、改めて学校防災の在り方を考え直す機会となりました。それに加え、近年の異常気象による様々な災害を見るにつけ、学校における防災教育の重要性は増すばかりです。さらに、学校における危機管理は、地震や津波、台風などの自然災害、火災や原子力災害だけでなく、交通事故、活動中の不慮の事故、侵入者、熱中症、さらには学校内の個人情報管理、いじめ等に関する問題なども含むと多岐にわたります。
*学校では、学校安全をどのように捉え、学校防災にどう対応し、いかに生徒を守るかについて、常に考えていかねばならないと同時に、生徒達自身にもいかなる状況下でも自らの命を守り抜く危機予測・回避能力及び安全で安心な生活や社会を実現するために主体的に行動する態度を育成することが不可欠だと今回の訓練を通じて改めて痛感しました。
ご家庭でも安全で安心な生活を実現するために日々どうしていったら良いか話し合ってみてください。
HUG(Hinanjo Unei Game)のスタートです。
真剣に考えます。最後は全員で考えたことを共有しました。
緊急食料の試食をいただきました。
1,700,000アクセス達成
(令和7年1月1日)
保護者・地域の皆さま,ご覧いただきありがとうございます。
4月28日 創立記念日
*本校は、1947年(昭和22年)に芳賀郡清原村立清原中学校として開校しました。
開校初年度は、清原中央小学校内に併設されていましたが、1948年(昭和23年)に今の場所に移転し、旧陸軍飛行学校の校舎と敷地をそっくり受け継ぎました。(画像参照)
*令和7年度で創立78周年になります。
*1954年(昭和29年)に宇都宮市立清原中学校に校名を変更しました。
*令和6年度生徒会スローガン
*令和5年度生徒会スローガン
創立75周年マスコットキャラクター
「キヨリン」
R5.10.21(土)市文化会館
記念誌発行(R6.2)
R6.2.19掲載
「GO ALL OUT」(全力を尽くして)