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平央日誌

令和7年度

冬至(12/22)

 2025年の冬至は2月22日(月)です。給食には,冬至にちなんでカボチャが入った豆乳仕立てのみそ汁が登場しました。 学校栄養士からは,栄養価の高いカボチャやゆずを食べることやゆず湯に入る風習などの話がありました。ランチルームの近くには,職員が提供してくれた2種類のゆずが展示されています。寒い冬が続きますが,季節の伝統行事を大切にしながら,元気に過ごしてほしいと思います。

平央タイム(12/19)

 12月19日(金)の「平央タイム」は,クラスごとに長縄の八の字跳びの練習を行いました。今月から本格的にスタートしたこの練習。各学年とも,声を掛け合いながら少しずつ上達してきています。 特に高学年になると,縄を回すスピードが一段と速くなり,リズムよく連続して跳ぶ姿が見られ,下級生のお手本となっていました。

 

 

 

1・2年生 クリスマスリースづくり(12/18)

  10月に収穫したサツマイモのつるを利用して,1・2年生がクリスマスリースを作りました。先生たちが事前に準備したサツマイモのつるの土台に,子供たちが思い思いの材料で飾り付け。アイディアが詰まった作品が教室を華やかに彩っています。

 

 

6年生 家庭科調理実習(12/17)

 6年生は家庭科「こんだてを工夫して」の学習の一環として,調理実習を行いました。グループで献立を考え,みそ汁,きんぴらごぼう,スクランブルエッグ,ほうれん草のおひたしなどを作りました。2人の先生から適切なアドバイスやサポートを受けながら,包丁の使い方や火加減の調整など,一つ一つの工程を意欲的に進めました。自分たちで作った料理の味は格別でした。この実習で学んだことを,ぜひご家庭での食事作りにも活かしてほしいと思います。

 

 

 

5・6年生 デサント出前授業(12/15)

 5・6年生は,総合的な学習のキャリア教育の一環として,「デサントの出前授業」を実施しました。子供たちは,スポーツウェアがどのように作られているかを学び,その知識を活かして「スポーツウェアの新商品開発」に挑戦しました。 子供たちはグループごとに, デザイン,機能性,着心地など,多様な観点から,オリジナリティあふれるスポーツウェアを企画しました。考案した企画は,テレビ画面を通してデサントのご担当者様に直接プレゼンテーションを行いました。この学習を通して,子供たちは,「消費者のニーズに応えるために企業がどのような工夫・努力をしているか」について,学ぶことができました。