日記・出来事

NEW 研究授業を行いました。

 11月8日(水)、社会の初任者研修指導訪問を行いました。
 関直人先生が、2年4組で「黒船来航の衝撃と開国」の題材で、江戸幕府はアメリカの要求に対し、鎖国を続けず開国をしたのかについて様々な資料を基に考える学習を行いました。「鎖国を続けるべきか」or「開国せざるを得ないか」についての話し合いがグループで行われ、根拠を基にした活発な授業が展開されました。
 その後の授業研究会
では、市教委の先生から様々な観点からご指導をいただきました。これからも授業力向上に、学校全体で取り組んで行きます。
 
(授業の様子)
  
  自分の考えをワークシートに書きます。   机間指導で助言する関先生
  
 自分の考えを発表します。グループで話し合い、ホワイトボードにまとめます
 
  各グループの様々な考えや根拠を基に、学び合い活動を行いました。
  鎖国を続けると・・・・。開国すれば・・・日本はもっと・・・・・