日記・出来事

まる 終業式、始業式を行いました。

 10月6日(金)、第1学期終業式を行いました。まず、各学年の代表の生徒から、今学期を振り返っての発表がありました。校長先生の式辞では次のような話がありました。4月の始業式の「本気・勇気・元気・根気」の4つの生徒指標を再度提示し、この1学期の学校行事、学年行事、生徒会行事、学級、部活動など取組等の振り返りを促されました。
 そして、「自分から進んで物事に取り組む」主体性や創造性を大切にし、できたことは何を頑張ったからできたのか、できなかったことは何が原因で、何をしたらできるようになるかを考え、次のステップとして頑張るように励ましの言葉をいただきました。

 10月12日(木)の第2学期始業式、校長先生の式辞では次のような話がありました。ノーベル文学賞を受賞されたカズオ・イシグロさんの作家人生や日本人の誇りについてふれられ、物事を成し遂げられるまでの期間、自分を信じる気持ちを持つことや諦めない気持ちを持つことの大切さを述べられました。
 最後に、2学期の目標を新たに立て、その実現に向けて日々の努力を継続的に行うことで、一人一人の行動が変わってくる、何かに打ち込み、自分の目標に向かって本気になって成長できる2学期にしてほしいとの話がありました。

10月27日(金)・28日(土)は、文化祭・合唱コンクールがあります。各クラス心を一つに団結し、思い出に残る素晴らしいものとなるよう「チームYOTO」一丸となって取り組んでほしいと思います。
  
      生徒代表の言葉             校長式辞
  
      校歌斉唱 1番「みどりの木原・・・力めて常に伸びゆく生命」
 
 全校生徒830名の整列の様子です。しっかり話を聞く姿勢が身に付いています。