陽南小日誌

12/22 小林先生一人一授業

12/22 小林先生一人一授業(陽南小日誌)】

 

 本日22日(月),小林先生(3年3組)の「一人一授業」の公開が行われました。

教科は理科。単元名は「じしゃくになったもの」で,「じしゃくについた鉄は,じしゃくになったのだろうか。」という学習課題の授業でした。

導入では,「鉄をくっつける力がある」「同じ極どうしは引き合う」「ちがう極どうしは退けあう」など,これまで見つけてきた磁石の秘密を発表しあいました。

今日,新たに見つけるのは「磁石にくっついた鉄(くぎ)の秘密」ということで,子供たちはワクワクしながら実験を行い,秘密をさぐりました。

【導入‥あいさつの後,これまで見つけたひみつを堂々と発表しました。】








【課題を確認し,くぎが磁石になっているかどうかを実験を通して調べました。】












【わかったことは,カードに自分の言葉で書き入れました。】


【方位磁針を用い,極があるかどうかを調べました。】






【実験結果のまとめと,全体での発表です。】






【大型テレビに映して,皆で結果を確認しました。】


【結果から分かったことを各自まとめました。】




【今日の授業の流れがわかる板書です。】


 1時間,楽しみながらも真剣に取り組む子供たちの様子が見られました。確実に成長していることを実感し,大変うれしくなりました。