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陽南小日誌
2/8 髙橋富弘先生「一人一授業」
2/8 髙橋富弘先生「一人一授業」(陽南小日誌)
5日(金)5~6校時,学力向上担当の髙橋富弘先生の校内公開授業(6年2組)が行われました。
教科は理科。単元名は「発電と電気の利用」で,学習課題は「プログラミング(プログラムをつくること)を行うことを通して、電気をむだなく使うには、どんなライトにしたらよいかを考えよう」でした。
導入では,「持続可能な社会」の実現に向け、資源や電気を効率的に利用することが大切であることについて話し合いました。
その後、必要な時だけライトがつくように、2つの「条件」を組み合わせたプログラムを考えました。例えば、「暗くて人がいるときにライトがつく」「明るいか、人がいないときにライトが消える」などです。
PCで各グループがプログラミングしたものをアーテックロボに転送し、自分たちが考えたとおりに作動するか確認しました。プログラミングの活動を通して、電気の有効利用の大切さについて考えを深めることができました。
【授業の様子(5校時のみ)】
※皆、目を輝かせながら取り組んでいました。