陽南小日誌

12/15 6年生「租税教室」

【12/15 6年生「租税教室」(陽南小日誌)】

 昨日14日(月),6年生が「租税教室」を実施しました。
 ねらいは「国や地方公共団体を運営するために,欠くことのできない重要な財源である租税の意義や役割について正しく理解する」ことで,宇都宮法人会の皆様が講師となって教えてくださいました。
 子供たちは,「救急車出動には税金が使われているか?」など,身近にある事柄や建物について税金が使われているかどうかの予想を立てました。その後,DVDを視聴し,税金の大切さに気付くとともに,予想の検証を行いました。「税金」が身近に感じられ,大変良い学びを得ることができました。
 最後には,1億円のレプリカを紹介していただき,興奮気味の子供たちでした。

【6年生「租税教室」の様子】